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ゲーム実況オタクな私の推しゲーム4選

私は、度を超えたゲーム実況好きです...
実際に自分がプレイすることはほぼないのですが、ゲームも大好きです。
なので、今回は#全力で推したいゲーム に乗っかって、大好きなゲーム実況とそこで出会った最高の作品たちを紹介していこうと思います!
(熱量が凄いです⚠️)

このブログをきっかけにゲーム好きな方やゲーム実況ファンの方と繋がれますように...!

1. ドラゴンクエストXI

DSでしかドラクエをやっていないアマチュアドラクエオタクなのですが、やっぱり冒険ゲームといったらもうドラクエでは!?と思っています。
ドラクエ11はなんと言っても、勇者とその仲間たちのストーリーがとてつもなくいい!!!個性溢れる登場人物のそれぞれの思いや背景に心揺さぶられます。
そして、ドラクエシリーズの推しポイントの1つが「キャラクターの音声がないところ」そして「主人公のセリフがないところ」です。まるで自分がそのゲームの世界に入った感覚になります。喜怒哀楽を仲間と一緒に体験し成長しながら世界を変えていく。そんな最高のストーリーをドラクエシリーズは見せてくれます。1回ハマったら抜け出せない。それがドラクエ沼...
しかしゲーム実況ではドラクエ11のラストシーンは見れないようになっています(SNS公開禁止)。
ですが!!さすが私が大好きなゲーム実況者の牛沢さん!視聴者のために手書きのイラストで解説してくれました。有難い...!

2. Detroit: Become Human

2018年に発売されてから多くの実況者がプレイしている「Detroit: Become Human」 (以下公式ホームページより)

人工知能やロボット工学が高度に発展を遂げた、アンドロイド産業の都「デトロイト」人間と同等の外見・知性を兼ね備え、様々な労働や作業を人間の代わりに担うアンドロイドが社会にとって不可欠な存在となる一方で、職を奪われた人々による反アンドロイド感情が高まり、社会に緊張が生まれます。そんな中で発見された、人間と同じように感情が芽生えるアンドロイド「変異体」アンドロイドは本当にただのプラスチックなのか、それとも私たちと同じように権利があり、命がある存在なのか。

物語の全ての選択がプレイヤーに任されているので、物語に色んな結末があるところがこのゲームの特徴。一つ一つの選択が後の未来の選択にも影響されていきます。分岐が多く、様々なストーリーがあるため、何度実況を観ても何度プレイしても楽しむことができます。
AIや科学技術が発展して、便利な世の中になってきていますが、そんな社会の中で人間の価値って何だろう。そんな問いを与えてくれた素敵な作品でした。騒がしいで有名なゲーム実況者のキヨが、この実況では真剣に考え込んでしまうなど、ゲームを通して実況者の葛藤や価値観を知れるのも推しポイントです。

3. Life is Strange

こちらの作品もプレイヤーの選択肢によってストーリーが左右されるゲームです。(以下公式ホームページより)

主人公は、オレゴン州の田舎町にある高校で写真を学ぶマックス。突然、時間を巻き戻す力を手に入れた彼女は、5年ぶりに再会した親友のクロエとともに、女子生徒レイチェル・アンバーの失踪事件を調べ始めます。プレイヤーはマックスを操作し、全寮制のブラックウェル高校で学校生活を送っていきますが、マックスの能力によって好きなタイミングで時間を巻き戻すことができます。発言や行動を何度もやり直せば、学校内外の人間関係をうまく築いていけるほか、物理的な危険も回避することができます。ただし、今は良さそうに思える選択が、後々良い結果をもたらすとは限りません…

マックスは時間を戻すことができるので、失敗を繰り返しては時間を巻き戻し自分の思い通りにしていきます。しかし、時間の軸を乱した事で様々な場面で影響が出てきます。
毎日過ごしている1日は平凡でなんも変哲もない1日かもしれないけど、その1日がいかに貴重でもう二度と繰り返されない1日だと気づいた時に恐怖と不安が襲ってきます。
このゲームに出会ったことで、自分の生き方と時間の使い方について深く考えさせられました。とても大好きで深い作品です。実況者のレトルトさんの明るい実況に何度助けられたことか...

4. 龍が如くシリーズ

さあ来ました。このゲームについて語らされたら永遠に話せるであろう、私の大好きなゲーム「龍が如くシリーズ」です。舞台は東京の架空の街「神室町」。実在の新宿歌舞伎町を細かく再現されています。(以下Wikipediaより)

親友と愛する女のために親殺し(組長殺し)の罪をかぶり(すなわち冤罪で)、懲役10年の刑を終えて神室町に戻ってきた主人公「桐生一馬」は母を捜す少女と出会う。その少女「遥」は、かつて桐生が所属していた関東最大の広域暴力団「東城会」から盗み出された、100億円の鍵を握るといわれ、様々なヤクザ勢力に狙われていた。遥を守るために戦う桐生は、戦いの中で「人として生きることの意味」を見出すこととなる。

私は眼帯を着けた“真島吾朗”推しですが、どのキャラクターも自分の軸を持っていて、守りたいものがあって、貫いていきたい自分があるところがとてつもなくかっこいいんです...

(真島さんは2018年の「龍が如く」シリーズの人気キャラ総選挙で1位になりました)
ストーリーを通して、かなりのキャラクターが命を落としていきますが、その死に様すらもかっこいい...
就活をしていた時に、何度も自分の軸って何だろうと考えました。そんな中で、主人公の桐生さん、そして真島さんを始め、男の生き様を貫くキャラクター達にかなり勇気を貰いました。 この人たちほど己の軸を持っている人達はいないと思っています。私も自分の言動に嘘をつかない人生を送りたいものです...
そして私以上に龍が如くが大好きな牛沢さんは、たまにキャラクターとリンクして同じような反応やコメントもしちゃうのでそこも面白い。今は龍が如く5の実況を配信しているのでそちらもおすすめです...!


長くなりましたが、ゲーム実況オタクな私の愛は伝わったでしょうか。
好きなことの話になると止まらなくなりますね...
もちろん自分でプレイするのも好きなのですが、感動や興奮を一人で味わうのはなんだか物足りなくて...
そんな時に、一緒になってストーリーを楽しんだり、自分では気づかなかった新しい発見があったりするゲーム実況に出会い、気づいたらハマっていました。
かれこれ7年ほど毎日ゲーム実況を見て過ごしていますが、今ではゲーム実況を見ることが生活の一部になってます。

素敵な作品を世に出してくださる開発者の皆さん、そしていつも素敵な実況を配信してくださる実況者の皆さん、本当にありがとうございます...!これからも楽しみにしています!

最後まで読んでいただきありがとうございました🐻🌷

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