ふるさと納税 ポイント付与禁止騒動。官民、ボタンの掛け違えの結末とは。

総務省がふるさと納税のポータルサイトに対し、独自のポイント付与を禁止するとの発表があった。 楽天の三木谷社長が、「総務省による今回のポイント付与禁止の告示は、民間原資のポイントまでも禁止し、地方自治体と民間の協力、連携体制を否定するものであり、各地域の自律的努力を無力化するものです。地方の活性化という政府の方針にも大きく矛盾しています。」と即座に反論したのだが、そもそもなぜポイント禁止となったのか。

Reckless climb to Mt. Fuji by tourist.

The number of climbers attempting to ascend Mt. Fuji in casual clothes has been increasing recently. Mt. Fuji is the highest mountain in Japan and has long been cherished by the Japanese people. Recently, it has also attracted the attentio

DMM ビットコイン482億円、不正流出。起こるべくして起こった事件。

選挙に炎上商法。彼らへNOをお見舞いしよう。

朝、身支度をしながら情報番組やワイドショーを観ている。一日の中で唯一、情報を見聞きしている時間。それなのに、風俗嬢のポスターが選挙掲示板に貼られただとか、ポスターが破られただとか。。。 SNSでの炎上商法が、リアルの世界でも蔓延しつつあるのだが、はっきり言って、日本の炎上のさせ方は稚拙でモラルがない。こういう炎上に乗っかって、メディアが連日無償で宣伝するのだから、さらにこういう手法が増えてしまう。 アメリカでは炎上商法に似た文化があるのだが、日本人から見れば「厭味の応酬」

AIは攻撃の為ではなく、戦争抑止にこそ使うべきだ。

AIを活用した武器が使われ始めた。 爆弾を搭載したドローンや、敵の顔情報を学習させたドローン、無人飛行で有人機を撃ち落とすAI戦闘機。AIは倫理観を持たないため、前の2つは人間が手動で爆弾を投下し、銃撃を加えることが出来るようになっている。 ただ、いつも言うように、AIより怖いのはむしろ人間なのである。 人間が手動で銃撃のスイッチを押せるということは、インターネットを介してドローンをモニタリングし、通信で命令を送れる仕様ということだ。つまり、どこまでいってもハッキングの恐

GoogleMapの悪評が悪いのではなく、口コミ数が利便性を上回っていない

GoogleMap 悪評口コミを巡り、医師らが集団提訴。 結論から言うと、私が思うのは「日本のGoogleMapの口コミ欄は未だ発展途上」だということ。いや、何もシステムやプラットフォームの進化の話ではなく。口コミ数自体が未だ発展途上だ。 匿名性や企業の責任ばかりを追及していくと、口コミを書き込むこと自体が否定され、まるで口コミ自体を自粛しなければいけないかのような風潮になっている。だが、口コミはGoogleMapだけではない。@コスメ、Yahoo!、食べログ、比較.co

窃盗より詐欺の方が罪が重たい。

吉村知事のキャラと炎上発言へのフォローは？

「万博に入れさせないでおこうと思ってる。」 吉村知事のこの発言が炎上したのを見て、世間の反論には残念に思う一方で、個人的には少し微笑ましく思っていました。 モーニングショーの玉川さんに向けて発せられたこの発言。おそらくテレビを観ながら、万博開催についてのネガティブ発言に怒っていたのだろうと思います。 「切り抜き」と言うと、また反論が返ってくるのでしょう。でも、普段の吉村知事の漫談（講演）を聞いたことのある人なら、誰しもが「言いそう」と少し微笑んでしまうのではないでしょう

ソクラテス。ヤワラちゃんに聞け。

1ヶ月、お休みしてもらおっか♡w

市民が乗れない京都市バス？必要なのは○○だ。

こんにちは。 こんな記事を見て、少し胸を痛めています。 住民税を支払っているのに、市バスに乗れないとか。少し考え方を変えてみると、京都市税の一部はインバウンド需要の法人税で成り立っているのです。私も京都市内に住んでいます。自宅近くのバス停から観光地以外の沿線であれば、何の問題もなく市バスに乗れます。乗車している人達も、お年寄りや地元の人ばかりです。 ところが、京都駅のロータリーや、金閣寺、清水寺前は様相が一変します。決して観光客がバス好きなわけではないと思います。アクセ

Everybody can vote anyone, but I think you should vote one. Why don't you stop this ridiculous game now. For peace.