赤ちゃんの哺乳瓶の消毒、どうしてる?紫外線殺菌ボックスが1台4役で、私も欲しかった件!!
はじめに
哺乳瓶、搾乳機、おもちゃ、おしゃぶり。生まれたばかりの赤ちゃんの口に入るもの、どうやって消毒していますか?
育児に奔走するご家庭で、「哺乳瓶・搾乳機・おもちゃ・おしゃぶり」……それぞれの消毒を、それぞれのモノにあった方法でこまめにするのは、かなりの負担です。
特に生後まもないころは夜中にも授乳があり、ママやパパは日々寝不足。でもこのご時世なのもあり、赤ちゃんまわりの育児グッズはこまめに殺菌消毒しておきたい。そんなご家庭が多いかと思います。
そこで、そんな子育て中のご家庭にオススメしたいのが「紫外線LED殺菌ボックス(T-5MEDICAL 2022年モデル)」という新商品。
なんと、赤ちゃん周りのあれこれの殺菌消毒が「3分」、乾燥・保温までを1台で。プラスチックも布製品もまとめて一気に管理できてしまうのです!
ここでは、「紫外線LED殺菌ボックス(T-5MEDICAL 2022年モデル)」とはいったいどのような商品なのか?その必要性も合わせて紹介していきます!
1,「紫外線LED殺菌ボックス」とは?
12月から発売開始となる「紫外線LED殺菌ボックス(T-5MEDICAL 2022年モデル)」。
これ1台で、哺乳瓶・搾乳機はもちろん、おもちゃ、おしゃぶり、クシやおもちゃなど、小物類を含めて一気に殺菌・消毒してくれます!
✔一般医療機器認証を取得
✔深紫外線で、表面に付着した雑菌・ウイルスや細菌・カビ・バクテリアを殺菌消毒
✔3分でオート殺菌&殺菌後は自動で乾燥・保温モードに!
✔水に濡らしたくない電化製品も安全に殺菌!
特に嬉しいのは、「3分」というスピード!
このあとすぐ使いたい!という緊急時にも助かりますね。
では、そもそもなぜ、哺乳瓶の保温・乾燥・消毒は必須なのでしょうか。
これには、「カササギ菌」「サルモネラ菌」という菌が関わっています。粉ミルクの中には、微量ではありますが「カササギ菌」「サルモネラ菌」という菌が存在するのです。
2,なぜ粉ミルクは70度以上のお湯で溶かさないといけないの?計量スプーンは?
◆カササギ菌とは
ヒト・動物の腸管内やトウモロコシ、キュウリ、レモンといった果実・野菜からも検出されることもある菌です。
しかし乳児、特に未熟児や免疫不全児、低体重出生児を中心として「敗血症」「壊死性腸炎」を引き起こす恐れがあり、重篤な場合には「髄膜炎」を併発する場合もあります。
カササギ菌を死滅させるためには、粉ミルクの調乳時に「70度以上のお湯」を使うことが必要になります。
助産師指導などで、「70度以上のお湯でミルクを作り、そのあと授乳できる温度まで冷ます」ように言われるのはそのためです。
◆サルモネラ菌とは
主にヒト・動物の腸管の中に生息する細菌です。
数多くの種類があり、チフス疾患を起こすもの、下痢、発熱といった食中毒をおこすものがあります。
サルモネラ菌は、粉ミルク自体よりも、缶を開封したあとや、粉ミルクを溶かすとき、溶かしたあとに混入する場合が多いそうです。
そのため、哺乳瓶自体はもちろんですが、「哺乳瓶の乳首」や「ミルクを作るときに使う計量スプーン」の管理も非常に重要です。
3,粉ミルクに関わるものの殺菌消毒の必要性
哺乳瓶や計量スプーン類の殺菌消毒は、赤ちゃんの健康を守るのに大事なポイント。
しかし、実際に育児しながら、こまめに何度も殺菌消毒を繰り返すのは、ママやパパにとってとっても負担な作業ですよね。
加えて、いつ泣き出すか、ぐずるかわからない乳児のお世話。「今消毒してしまって、そのあいだに子どもが泣き出したらどうしよう」と消毒のタイミングを迷うこともありませんか?
授乳は基本的に3時間おき、その都度哺乳瓶を洗い、消毒し、乾燥。調乳も、ときにはすでに空腹で泣いている赤ちゃんをあやしながら、粉を入れて、お湯を入れて、冷まして、飲ませる。
そんな大慌ての最中に、哺乳瓶が消毒中で足りなかったら?計量スプーンが消毒中で濡れていたら?考えるだけでぞっとします。
そんなわけで、我が家でも、赤ちゃんのお昼寝タイムはまずは哺乳瓶の消毒、乾燥。切らすことがないように気を配っていました。
それでも洗い忘れたり、消毒し忘れたり。
計量スプーンの殺菌消毒はついつい後回し。ついつい、缶の中に入れっぱなし……。
いくら哺乳瓶を清潔に保っていても、粉ミルクに触れる「計量スプーン」のほうが汚れていては意味がありませんよね。
でも、正直、なかなかそこまで気持ちに余裕がないという日のほうが多かったです。
4,「紫外線LED殺菌ボックス」で殺菌消毒がこんなに手軽に!
でも、「紫外線LED殺菌ボックス(T-5MEDICAL 2022年モデル)」なら、今消毒を始めたら何分かかって、授乳は●時くらいの予定だから……という計算も、もう必要ありません!
濡らさず、短時間で殺菌消毒できる「紫外線LED殺菌ボックス」があれば、ミルクの調乳をしたあとすぐにスイッチオン。次回の調乳時には「紫外線LED殺菌ボックス」から取り出して使用することができます。
うっかり哺乳瓶の消毒が済んでいなかった!という深夜でも、哺乳瓶一式をささっと洗って「紫外線LED殺菌ボックス」へ入れるだけ。
消毒殺菌が終わったあとは、自動で乾燥モードに切り替わります。乾燥モードでは、短時間で水滴がなくなるくらいグラスが乾くそう。
我が家はレンジで5分で消毒できる哺乳瓶ケースを使っていたので、消毒後に慌てて取り出そうとしては、熱々の哺乳瓶を手に持てない……とまたもう一慌てしていたなあという思い出があります。
しかし、この「紫外線LED殺菌ボックス(T-5MEDICAL 2022年モデル)」なら、そんな心配もなし。
いつでもちょうどいい温度の哺乳瓶で調乳をスタートできると思うと、とても心強いアイテムです!
5,「紫外線LED殺菌ボックス」なら、哺乳瓶以外のおもちゃや小物も時短消毒可能!
日々の殺菌消毒が気になるのは、哺乳瓶だけではありません。
我が家の長男は1歳過ぎまでおしゃぶりをしていました。月齢があがると、口に入れていたおしゃぶりを落としたり、投げたりということも出てきて、その都度洗って消毒して……を繰り返す日々。
それでも、口に入っている時間が長いアイテムだけに、衛生面に不安がありいました。
また、「おしゃぶりがないとぐずる」タイミングがいつかわからないので、いつ消毒するか?というのを見計らうのも大変でした。
時短で、負担なく、手軽に消毒殺菌、乾燥までできる「紫外線LED殺菌ボックス(T-5MEDICAL 2022年モデル)」。
子どもたちが赤ちゃんだった当時あったら、絶対買っていたのに!と羨ましい気持ちです……!
毎日のように使っている体温計、次男が大好きなテレビのリモコン、常に持ち歩いているスマートフォン。子どもたちが大好きな電子機器も濡らさずに殺菌消毒できるのも、大きなポイントですよね。
気になるものは「紫外線LED殺菌ボックス(T-5MEDICAL 2022年モデル)」に入れて手軽に殺菌消毒できてしまうのは、子育て家庭にとって大きな魅力です!
おわりに
「紫外線LED殺菌ボックス(T-5MEDICAL 2022年モデル)」一台で、いろいろな素材のものを短時間で殺菌消毒!育児の強い味方になってくれること間違いなしです。
あらゆるものの管理がこれ一台でできて、なおかつこんなにコンパクト!お子さんの誕生でなにかと物が増えがちな時期にも嬉しい省スペース設計も嬉しいアイテムです。
育児グッズの消毒は時短して、ママ・パパの負担軽減。寝不足解消や息抜き・リフレッシュにあてて、乳児期の育児を楽しく乗り切れますように!
ぜひみなさんもチェックしてみてください!
いつもお読みいただきありがとうございます! いただいたサポートは、銭湯巡りで息子たちと瓶牛乳飲むときに使わせていただきます🐄♨️