「請求書」の作り方がわからないんだが。【学校の先生、フリーランスになりました。第3回】
公立のフルタイムママ先生を辞め、非常勤講師へと転職したのは2022年4月。
フリーランスになったからこそわかる「なるほど確かに、私は何も知らない」ということが、この1年ゴロゴロ出てきました。わからんことはとにかく、調べては実践し、質問しては実践し、で、なんとか今に至る感じです。
そうだ!教育公務員からフリーランスに転職して、「わぁ!びっくり!」ということを、忘れる前にまとめておこう!
「学校の先生が」というか、私自身が世間知らずということも多々あると思うので、「こいつはこんな状態でフリーになっちまったのか…南無三」くらいに思って見てくれると嬉しいです。
それではいこう!第3回!
請求書の作り方がわからないんだが。
というかそもそも、「え?私が請求書作るの?」というレベルからスタートしている。
請求書を使ったやりとりは、クラウドワークスやランサーズといった「クラウドソーシングサイト」を介して仕事を受けているときには発生しない。
その次のステップにあたるのか、「直接営業」。クライアントさんに直接応募したり、営業したりして、「直接契約」を勝ち取る。
直接契約した場合に「では、請求書対応で」となり、口座に直接振り込んでもらえる場合が多い。ライター側からすると、サイトを介すぶんの手数料が発生しないので大変ありがたいのだ。
しかし……初めてこの「請求書対応」と出くわしたときは正直焦った。
こちらは「請求書対応」どころか、業務で請求書を見たことも数えるくらいしかない、ましてや作ったことなんてないような人間……。
「え、私がこれ作って送るの?え???」
と、まぁここからなのである。
クライアントさんによっては「ここに必要事項を入力して返送してください」なので、こういうときはとにかくそこを埋める。
「請求書をください」としか言われなかった(決まったフォーマットがない)場合…
まずやったこと。
「請求書 作り方」でググる!!!
ググってもよくわからなかったので……
「夫に聞く」!!!
というかもはや「夫に作ってもらう」ことにした!!!(ドーン
夫は仕事でこういった書類関係のことをいつもしている(らしい)のだ。
さすがに最近は、フォーマット使って入力は自分でしているが、提出前には必ず夫にチェックしてもらっている。ありがたや。持つべきものは一般企業勤めで書類関係がわかるタイプの夫。笑
もうひたすらずっと「知らないことしかない」ような生活をしているわけだが、書類関係については特に毎回しんどいでございます()
学校にいる時は、請求書も、見積書も、無縁だったな……と、しみじみ思う私(領収書は、会計やった時に少々…でもほんとに少し…)
お金に強い人、書類に強い人、本当に尊敬です。
いつもお読みいただきありがとうございます! いただいたサポートは、銭湯巡りで息子たちと瓶牛乳飲むときに使わせていただきます🐄♨️