自助の詩（11）

こんにちは、hana.hafuriです。
（五七五ごーななご　喫きっする音色　召し上がれ）

私が、私自身を助けるための詩ウタです。

『この地チに在アりて』

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我ワレ　想オモう
我ワレの　マイノリティっぷりトクセイ
我ワが　性根ショウネ

故ユエに　苛サイナむ
呵責カシャクする

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我ワレは　他者ヒトをば
傷イタめしか

我ワレの　過敏・花瓶カビンな
思考シコウ　故ユエ

我ワレの　短気・嘆器タンキの
伝ツタえ　故ユエ

我ワレの　粗忽・底津ソコツな
放ハナち　故ユエ

我ワレの　怠惰・対打タイダな
開ヒラき　故ユエ

我ワレの　強自・矜持キョウジの
固カタさ　故ユエ

我ワレの　内気・内帰ナイキの
塞フサぎ　故ユエ

我ワが　🤍スキ　研磨ケンマ
穿ウガつ　故ユエ

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糀こふじ縁エニシに
仕事シゴト縁エン

そこでは　むしろ
是と想うコウテイの

我ワレの　凸凹トクセイ
我ワが　特性ツヨみ

我ワが善タメ　我ワが道ジ
ゐイくる見方ミチ

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されども　慣ナれぬ
電脳デン縁えにし

空気クウキ　不読フドクを
再自覚サイジカク

心ココロ　豆腐ドウフは
冷奴キンキンに

火皿ヒザラ　菜種油アブラは
底をつくカラッケツ

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さりとて　我ワレは
なお　想オモう

我ワレは　書物ショモツが
🤍スキな　故ユエ

文字モジのみ　出会デアう
心ココロ友トモ

言葉コトハのお守りマモリ
言花コトはなよ

我ワが内ウチ　息づくアりし
その文字ヒトら

百花ヒャッカ爛漫ランマン
祝はふり　舞マう

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内ウチを　深フカめて
色イロづけて

懐フトコロ　深フカく
入ハイり込コみ

気キづきに　思索シサク
心ココロ旅タビ

それ故ユエ　電脳デンの
縁えにしとて

一期一会イチゴイチエの
尊トき　ものよ

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されども　書物ショモツ
静セイな　モノ

電脳デンの　言葉コトハは
熱アツき　動ドウ

なぜなら　人ヒトが
その裏ウラに

多面タメン　十色トイロの
その無常ヒトが

綴ツヅり　紡ツムぎし
編アみし　モノ

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静セイなる　モノに
無ナき　血潮チシオ

熱アツき　うねり・・・が
そこに　在アり

それゆえ　ここも
油切れヘトヘトと

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SNSはデンノウえにし
楽しんどいナイマゼよ
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我ワレの　容量ウツワの
猫額チイささを

痛感ツウカンしては
消耗ショウモウせん

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されども　同時ドウジ
我ワレ　想オモう

できればなるべく　長・永ナガく
noteしたいツヅけたい

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笑う鬼オニと　花舞はなマイ
輪リン　円舞エンブ

奏カナでのまま・・に
身ミを任マカせ

願ネガいし　想オモい
それなれど

一度ヒトタビ　吟・訡ギンず
言コトノ花はな

想オモいを　はふり・・・
咲サカかせ　吹フく

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電脳デンノウ　介カイす
縁エニシ　故ユエ

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我ワレは　他者ヒトをば
傷イタめしか
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有アり得エし　傷キズは
言コト刃ヤイバ

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されども　我ワレは
我ワレ　律するリッす

[掲カカげし　標シルベ]※1
それ胸ムネに

noteこのチで　詠・吟・詩ウタう
モノなりと

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(
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鬼オニの　笑エむ顔カオ
見ミんとして

不日にいづれは　描エガく
絵ノ音ウタ　魂詠ウタい

（…さりとて　無精ブショウ　のんたり・・・・と
　ケ・セラ・セラなるがままとて　空トキを見るハむ）
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)

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それ故ユエ　我ワレの
想像ソウゾウの

及オヨぶる　暴ボウの
言コトの刃ハは

紡ツムぎは　しないせんと
我ワレ　背を正タダす

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さりとて　他者ヒトは
十色トイロゆえ

我ワレの　意図イトする
その埒外ラチガイ

刃ヤイバや棘トゲを
感じる可能性もあるカンじたる

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されども　ここで
我ワレ　想オモう

かつての　我ワレが
聞キきしコト

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[自分ワレを
傷つけられるのはイタむる
自分の認識ワがミカタ]※2
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かく故ユエ　我ワレの
言コトの葉ハは

ただの　言花コトはな
はふり・・・　花はな

それを　受ウけ手テが
言刃コトヤイバ

変カえしモノぞと
我ワレ　想オモう

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左様サヨウに　主ヌシの
その言葉コトハ

我ワレにしたなら
言刃コトハなり
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かくの　印象インショウ
十色トイロ　故ユエ

持ちしコトとて
自由ヨシなりや

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さすれば　そっと
距離キョリを　おき

我ワレの　言花コトはな
今花舞はな・はふり

見ミえぬ　位置イチへと
行ユくが　善ヨシ

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自分のことをワがコト　一番イチバン
優先するそれイチバン

自分オノを　最モットも
知シるモノは

自分オノで　ある故ユエ
自愛ジアイ　善ゼン

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これまた　我ワレが
聞キきしこと

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[自分オノを
愛するようにしかアイせよ
ヒトを愛せないソがアイぞ]※3
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それ故ユエ　自愛ジアイ
願ネガう　故ユエ

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(
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…この言葉コトハ
私のコトワレにとタイして
聞いたモノモノで無ナく

異なるタがヒト　指サして
伝えらツムがれた

ものでは　あれど
されど　とて

我ワレを　鋭スルドく
穿ウガちたり

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我ワレは　元モトより
自愛ジアイ　志向がち

しかるに　言葉コトハ
聞キきし後ノチ

更サラなる　研磨ケンマ
誓たりムネ・トモる
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)

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noteこのチで　🤍スキを
創ツクりしは

自愛ジアイ　一環イッカン
我ワレ　想オモう

自分のオノが🤍スキへと
寄ヨり添ソって

創りウみ出ダす　表現カケラ
魂コン奏カナで

自分オノを　助タスくる
愛アイなりや

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noteこのチで　自分オノを
癒イヤす　仲間モノ

自愛ジアイの　仲間トモぞ
我ワレ　想オモう

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まずは　ここにて　「一片ヒトヒラ」の
顛末テンマツ　記シルす
我ワが　見方ミカタ

道ミチは　まだまだ　半ナカばゆえ
想オモい　変ヘンずる
可能性もあるコトもある

さりとて　一度イチド
言コト花はなで

はふり・・・　舞マい舞マう
我ワが　想オモい

一片セツナの　琥珀ヒカリ
noteの1pココ　残シルす

…

我ワレを　助タスくる　見方ミカタをば
御覧ゴロウじ　いただき　深フカく礼レイ

我ワレの　五七五ギンじの　一語ヒトカタり
読破ドクハ　読了ドクリョウ　万謝バンシャの辞ジ

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※1 我ワが標シルベ　それに触れたる　以下の記事
（「今をイマダンス・ハナマイ」も　それ同様）

※2 言コトの刃ハの　多面タメンを知りし　以下の記事

※ 3 愛出いづる　源ミナモト　言葉コトハ　触れし記事

※ 鬼笑顔　鬼とダンスすハナマう　その表現　初出ショシュツしたるは　以下の記事

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