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【アートの話】教育とアートの関係

こんにちは、加藤宏一朗です。

アートを扱いたい理由として、

「アートには教育的な観点がある」ことを知ったのが大きいです。

STEAM教育とは?

みなさん、STEAM教育(スティームきょういく)ってご存知ですか?

海外でかなり重要視されており、国内の教育でも注目されてるワードだそうです。(教育関係ではないので、正確ではありませんが。)

ある単語の頭文字なのですが、何かわかりますか?

下記の頭文字です。

▪️S:Sience(サイエンス、科学)

▪️T:Technology(テクノロジー、技術)

▪️E:Engineer(エンジニア、工学)

▪️A:Arts(アート、リベラルアーツ・芸術)

▪️M:Mathematics(マスマティクス、数学)

この分野が今後の教育において重要視されてる分野であり、しっかり教育したい分野だそうです。

自分は、初めて見たとき、「アート」だけ最初は浮いてるように見えました。

テストとかないし、才能の要素や絵が好きな人じゃないと、、と思ったのです。

でも、そういう意味ではありませんでした。

▶︎創造性を養う

「創造性を養う」ということだと知りました。

アーティストは、今までにない価値観を想像する人たちですが、その考え方は、ビジネスに通じると言うことのようです。

0→1の考え方であったり、自分なりに昇華する1→100の思考だったりするのです。

要するに、子供の頃から「考える力、創造性を養う」のが目的なのです。

これは最近話題になった本でも取り上げらており、ビジネスとアートは深く関連性があることが話題になっています。

他にもアートから学べる部分や生み出されるものはたくさんあります。

・教養(歴史的背景)

・コミュニティ

・投資

などなどです。

可能性に満ち溢れた分野がアートです。

私もその一端を担いたいと思っており、ここからさらに活動の幅を広げていきたいと考えております。

まずはウォールアートの企画をしっかり通して、子供達がたくさん触れる機会を増やして日本の教育全体にも間接的に貢献できればと考えています。

ビジョンは大きく描く。

また経過報告もさせてください。

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まとめて解説してるYouTubeもたくさんでてるので、ピックアップして紹介しいます。

オススメYouTube

▶︎勝手にオススメYouTube(ビジネスとしての側面)

▶︎オリラジのあっちゃんも特集(教養としての側面)

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