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内向型ライフコーチ同士の対話ってめっちゃ面白い。

ライフコーチ同士で、ほぼ毎週ラジオ収録をしています。

「あそび屋だい」君とほぼ毎週収録をしています。


だいくんとは、元々「ライフコーチ」と「クライアント」の関係。

だいくんは今でも私ライフコーチであり(この前「もう卒業ですねぇ~」って言われたけど卒業しません笑)、私の師匠であり、全く別の生き物。

とても似た者同士のようで、私では考えることのできないような領域の思考回路を持っているので、「そんな考え方したことない!」の連発。


そして、似た部分もあるので、私が話そうとしていることが、話さずとも伝わる。

話してる途中なのに、その先に何を話すかが分かるので、お互い「その場合さー」と話し出しただけで、
「あーわかる!」「うんうん、あーそれ!ほんとそれ!」「あーわかるなぁーー」

このやりとりで会話が終わってもおかしくないレベルで会話をしている。

なんというか、
「人」と「人」の会話ではなく、
「心」と「心」の会話であり、
「脳内」と「脳内」の照らし合わせのような、

そんな「無」の状態で、ただただ自分の思考を口にし、だいくんの「脳内の言葉」を、ただただ聞く。


お互いの意見が違った場合がまた面白くて、
「あー、はなさんだったらそう思うだろうなぁ~」とか
「あー、はなさんだからできるんですよ」とか。

「僕の場合はこうですね」
みたいな。

それに対して
「あーだよねっ!わかるわ~。だいくんだったらそうだろうなぁ~」みたいな。


これって、普通の人同士だと、「共感のない会話」だから、盛り上がらない会話な気がするんだよね。

内向型で、自分のことをよく理解していて、更に相手のこともよく知っていて、互いの違いも理解した上だからこそ成り立つ会話。

ライフコーチ同士(口にする言葉の裏に隠された深層心理を見ている)だからこそ盛り上がる会話。


これが、面白くてたまらない。


そんな会話を、2時間~5時間くらい、ひたすら喋って、わーわー言いながら盛り上がるんだけど、
「内省」「着想」の連続というか、新しい自分の「発見」もあったりして、

とにかく面白いのだ。



ただの「雑談」じゃない。

これは、だいくんが元々雑談から「深層心理」や「もともと持っている本来の自分」を引き出すタイプのコーチングだからこそ成り立つものでもあったりするんだろうなぁ。



「最近、何してるんですかー?」の会話から、どんどん展開し、自分でも気づいていない新しい自分を発見できるんだから、こりゃ面白い。


そんな私たちの「ライフコーチ対談」は、スタエフにて公開しています。

「マガジン」にも、まとめていますので、良かったら見てみてねー。






▼「週5で遊ぶこと」を使命とし、7/7から日本一周の旅を始めた「あそび屋だい」君のページはこちら




▼「週5フルタイム会社員勤務」で子育てしながら、複業をこなす自分の気質をこよなく愛する私の生存戦略はこちら


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