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夏といえば

夏といえばみなさんは何を思い浮かべますか?

海、スイカ、旅行などなどいろいろありますよね。
もう7月も中旬に入り夏休みが近づいてきましたが、私が小学生のときの夏休みのお昼にすることといえばワイドショーをみることでした。というのもその夏休みのときだけやっていたコーナーというのが「あなたの知らない世界」でした。

これYouTubeで検索してみてください。いまでも怖くて見れません。
そんなわけで小さい頃からこわい話には興味はあったものの想像力豊かというかイメージ力がすごいので見た後にお風呂に入ったり、トイレに行ったり、一人で寝るのが怖すぎてできるだけ見ないようにしていました。子供の頃はとくに旅行や親戚の家に泊まったり場所が変わるとなかなか寝付けなかったり、一人で起きていることにこわさを感じるタイプだったのでなおさらでした。


こわがりなのは今も変わらず、基本的には映画なんてもってのほかでこわい話系は見ないように聞かないようにしていました。とはいえ、都市伝説系の外国の秘密組織とか身体の痛みをとるような人とか不思議な力を持つ人の話とかそういうのは好きでやりすぎ都市伝説が毎回楽しみで見ていました。

たまたまその流れで都市伝説系であがってきたスピードワゴンオザワさんのYouTubeチャンネルでコラボをしていてはまったのがこちらのチャンネル

このなかでもいちばん都市ボーイズチャンネルにはまり、5月・6月はこわそうなのをできるだけ除いてかなり見ていたら、なんか夢中でこういうのばかりをみているとあんまり良くないよなぁとに途端にこわくなってきたそんなとき、看板犬がいるあるお店に行ったときのこと。いつもはまったく吠えられないのにお店に入った瞬間吠えられるわ、今日は微妙かもと思いながら触らせてもらったら噛まれかけたのです。その日はいつもはつけていない香水を振っていたからなのかそれとも他の理由からなのかわかりませんが、なんとなく怪談系のYouTube見るのやめようと思ったのと同時に7月に入るとかなり熱がさめてきました。

でもこういう配信を見て改めて思ったのは映画やドラマなどの映像と違って、怪談って言葉だけで人にいかにリアルに想像やイメージさせることが重要なので、普段から話が上手い人は怪談をさせても自然ですごく人を引き込む話し方するなぁと思ったり聞き手も相槌の打ち方とか話の引き出し方が上手いかどうかでよりその話がリアルになるんだなと思いました。

そういえば小学生の頃、国語の本を朗読させられたときにいかに上手く感情を込めて読めるかということに挑戦していたなぁと思い出して、あれってなんだったんだろうっていう自分の不思議なこわかった体験もスタエフとかで誰かにきいてもらいながら話してみたいなぁとふと思いました。とはいえあんまり面白半分で話すのはこわすぎてなかなかできませんが、もしそういう話私もあるという方と一緒に話してみたいなぁと思っています。

むしろ誰しも怪談的なものじゃなくてもなにかしらこわい体験って持っていると思うので、例えばそんなにこわくない話をいかにこわそうに話せるかとかそんなことをみんなでやっても話し方のスキルが上がって楽しいかもなんて思うのでした。

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夏の思い出

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