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無職からの東京移住を実現するために(住宅編)

まずなんといっても、移住をする上でいちばん不安なのがお金と仕事だ。とくに場所を変えるということはいままで働いていた仕事を辞めるということ、次の移住先での仕事が見つかっていなければ無職である。とはいえ、東京で住むのが目的というより東京で住みながら自分の仕事を軌道にのせたいとなると仕事選びも大変になってくる。

もちろんやりたいことや個人で仕事をしてはいるけれど、生活するほどのお金が得られない場合もある。その場合は、時間もとられるけれどまず生活基盤を整えないと気持ちの余裕がなくなってなんのためにでてきたのかわからなくなるだろうなと思うと不本意でも最初は生活をするための仕事をするしかない。

そしていちばん重要なのがどこに住むかだ。とはいえとりあえず仕事が見つかるまで、見つかってからも自分のやりたいことをしながらとか時間をできるだけ拘束されない仕事にしようとすると、できるだけ快適な生活を送りながら家賃の出費は抑えたいところだ。

『無職 東京で住むには』と検索をかけてみると、どんぴしゃな記事がでてきた。

とりあえず、自分の一人暮らしの経験からも家財や引っ越し代など初期費用がばかにならないので、もちろんシェアハウスやマンスリー賃貸、家具付き物件などを視野にいれていたけど忘れていたのはUR賃貸。U35割引があるのは大きい。
と思って探してはみたものの希望エリアである渋谷区・目黒区あたりを含む都心にはUR賃貸物件はやはりない。他にも公的賃貸住宅というものがあるが、礼金、仲介手数料、保証人がいらなかったりするかわりに期間や収入制約もあったりで、転勤など東京都内に仕事でほぼ毎日通わないといけないなどの理由がない限りは現実的ではないかも。

神奈川県のものになるけど、ちょうど公的賃貸住宅の違いを分かりやすく説明してるサイトがあったので詳しくはそちらを。

となるとやっぱり最初は仕事探しや物件探し、もしくはいろいろ軌道に乗ってからのステップアップのために諸経費や引っ越し費用、家財道具のいらない短期滞在型が妥当かなということで新しい住み方の出来るサイトがないか調べてみたいと思う。




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