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同棲の提案をした話

こんにちは。マスコミ勤務のアラサーOL mimosa 𖤣𖥧𖥣です。

私には付き合ってもうすぐ3年になる彼がいます。
歳は彼がひとつ上。お互いアラサーなので、一般的には結婚を意識していい歳だと思っています。

ここ1年ほどでしょうか。
今すぐにでも結婚したい私と、結婚に対していまいちイメージがわかず、私の求婚をのらりくらりとかわす彼の攻防は続いています。

そんな状況にヤキモキしています。
アラサーの概念に囚われて「そろそろ結婚しないとヤバい」という気持ちにかられすぎているのか?
とか
いやでも子供欲しいならやっぱりタイムリミットがあるよね…私の焦りは正当だわ…
とか、色々考えていますが、、、

人のせいにはしてはいけないのかもしれないけれど
やっぱり、煮え切らない彼の脳みそがどーーしても許せない!
それでも「別れる」決断ができないならば(結局「好き」が勝る私は盲目)
”決断のきっかけ”をつくるしかない!

と、いうことで。

思い切って「この春から一緒に暮らしてみない?」と、提案をしてみました。

だがしかし!!!!
この「煮え切らないマン」は、その返事さえも「ちょっと考えさせて」と!!!!!

正直想定の範囲内の返事ではあったものの、やっぱり、イラっ!!!っとしました…。うーん、いつまで待たせる気だ?←

とはいえ、
今回はここで「考えさせる」「決断させる」ことが私のミッション。
このイライラも、「我慢できない」と思ったら、
それは私の決断材料になるな、とも思っての投げかけでした。
(結局返事待っちゃってるから、これで別れるとはならなかったけれど)

同棲に持ち込んでしまえば、「もうここまで来たし、結婚するかぁ」ってならないのかなぁ。

本当は「ずっと一緒にいたい!愛してる!結婚しよう!」って
気持ちの昂りとともにプロポーズされるのが夢だったけれど。
もうここまで来たら、そんなこと言ってられないしね。
ドラマチックな展開はもう諦めたから、それはもういいから、
貴方と一緒に穏やかな日々を私に送らせてくれませんか。

ねぇ、一緒に暮らしてみようよ。
決断できないなら、まずは試してみようよ。
私は貴方のそばにいたいんだよ。

この気持ちが、届くといいな。

お返事が来るまで、ひっそりと願ってみよう。
まさかアラサーになってまで、こんなに儚く願うなんて、思ってもみなかったな。


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