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ARASHI'S Diary-Voyage-リミテッドシリーズ1-9 2020年4月

2020年8月20日、ジャニーズ事務所主催の大型公演、年内全ての公演が中止の発表を知り、今更ながら、やっと見ました。

コロナの戦いがまだ続いてる中、2020年4月のことを思い返している。

私自身、3月1日から2週間ほどの自宅待機→2週間出勤→自宅待機再開。

毎日UPされる情報や数字、何が正しくて、何が必要なのかを必死で追いかけ、ネットスーパーや宅配便を利用し、長い時で2週間は一歩も外に出ることなく暮らしていた。

あまりにも溢れる情報と見えない恐怖でテレビを見ることを止め、溜まっていた小説やインスタライブを見る日々。

それもひと段落した頃、ARASHI LIVE TOUR 2017-2018 「untitled」の配信発表がうれしかったことを鮮明に覚えている。

4月6日 オンラインでの嵐のワクワク学校

こんなに速い段階で動いていたんだな、この人たち。

アイドルでビジネスパーソンなんだ。

情勢を見極める才能やメディアテラシーの高さ、そこからどう自分たちが発信していくか。

その根底には、いつも弱い立場に立たされている人たちへの想いがある。

ただただ、情勢を追って、じっとするしかなかった自分を思い返し、受け身な自分にがっかりだ。

4月9日 嵐のワクワク学校、ARASHI LIVE TOUR 2017-2018 「untitled」、紙芝居

S:「それ何か、変装するの?」

前向きだ!かわいい、最年長。一度も披露してもらえなくて残念。アラフォーの変装、見たかったよ。

N:「読んで反省会があったほうがいいかもね。」

それ!それ!嵐ファンとしては、それが必要。

5人でわちゃわちゃしている映像は必須でお願いします。

しかも、次につながることやこらえている画があれば大丈夫とか、物事を俯瞰かつ映像で見えているのはさすが。

4月11日 ARASHI LIVE TOUR 2017-2018 「untitled」期間限定配信、嵐リモート紙芝居収録

紙芝居って秀逸。

翔ちゃんが言っていたように、懐かしさと日本らしさ、時間的長さや動画として見やすかった。

ほんとに何でも真面目に、前向きやる5人に関心。

私は子供でもないし、親でもないけど、紙芝居シリーズはありがたかった。笑った、めちゃくちゃ笑った。

何度も見て、突っ込みながら笑った。

自粛期間中、「笑う」「笑わせる」って大事だなって思ったよね。

ミラクル相葉ちゃんの魅力全開のコンテンツ。

翔ちゃんが佐藤隆太くんにおすすめしたエピソードも、嵐愛にあふれていていとおしい。

4月18日 自宅にて

自宅でのメンバー画像を見られるのは、Netflixのおかげかコロナの影響か。心なしかリラックスしているように見えるし、新鮮。

ARASHI LIVE TOUR 2017-2018 「untitled」のYouTube配信について語るJ。

私ももちろん購入済み。

YouTubeで配信されることに、私自身はなんの抵抗もなく、やるなー嵐、こんな時に、気持ちがあがる配信ありがとうっと感じていた。

ただ、頑張って購入した人もいるよね。そこをきちんと配慮して、ファンクラブ動画で説明してくれる心遣いがあたたかかった。

JのInstagramストーリーを見て、Jの興奮が伝わってきてはいたのだけど、まさか号泣していたとは!

私も号泣💧💧💧💧💧

そう、嵐はファンにあたたかく、ファンは嵐にあたたかい。

4月24日 嵐リモート紙芝居収録

狭い中、動いている翔ちゃん、かわいい。

4月25日 自宅にて

翔ちゃんのサービス精神爆発。

4月28日 嵐のワクワク学校オンライン収録

 ワクワク学校のオンライン配信。

話はじめた日が、4月6日だから20日程度で収録までもっていったんだな。このスピード感すごい。

5月3日

相葉ちゃんのInstagramストーリー、食べ物あり、運動あり、動画ありのバラエティ、サービス感満点。

工夫してくれているのが分かって、ほほえましい。

最後まで

そーだよね、私より嵐のほうが悔しいよね。

関ジャムSPでライブがどのよううな過程でつくられているのか、当然ながら予算があること、20年間で1番番忘れられないシーンが次のライブであってほしいことを聞いて、なんとも言えない気持ち。

2019年は、ファンクラブのためにライブをやってくれ、2020年は翔ちゃんがいう前人未踏のことをやって、もっともっと羽ばたく年だったんだはず。

北京、国立、オリンピック・・・そんな中でも、状況に都度柔軟に対応し、動き、ファンを楽しませてくれるクレバーな5人に改めて感謝を!

そしてこの先、この状況でどんな景色を見せてくれるか期待している。

あと2年ほどは続くと言われているwithコロナ。

あの2回の国立の映像は、あの当時でも伝説的だったけど、集まれない今、あの景色はまた伝説になる違いない。


2020年12月31日まで、全力で愛を注ごう。



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