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『非言語コミュニケーションを知ろう❗️』夢を叶えるその日まで #155

言葉以外の表現で行われる
コミュニケーションを

「非言語コミュニケーション
  (non-verbal communication)」

といいます☝️

具体的には
視線、表情、体のしぐさ(ボディランゲージ)
声のトーンを指しています❗️


人が会話を行う場合半分以上の情報は
「言葉」ではなく、
相手の表情や態度から受けるそうです🤓


まだ言葉が発達していない子どもの場合
会話において言葉以外の表現
使われる率がさらに高くなるでしょう❗️


非言語コミュニケーションは無意識に発生します❗️

非言語コミュニケーションによって
子どもの深い気持ちを知る手がかりにもなります✨


子どもがまだ上手に言葉使えない場合もありますので、非言語類を使って発信されている情報も
上手に聞いてあげるようにしましょう😌

また
非言語メッセージを聞き取れるようになると、、、

こんな子たちの本心を聞き取りやすくなります❗️⬇️

✔️自分の気持ちを素直に言えない
✔️相手が喜びそうな答えを言ってしまう
✔️心と言葉が一致していない


それでは、
一般的に知られている
非言語コミュニケーションの種類と
その意味を調べていきましょう❗️

5つの非言語サイン

1)ボディランゲージ
2)視線
3)言葉のトーンと周辺言語
4)沈黙
5)相手とのスペース(体の距離)

※下記に紹介する例は一般的に知られている非言語サインです。必ずしも全てのサインが気持ちを特定できる物ではないので、話し合いのひとつの手がかりとして参考にしてください⬇️


1)ボディランゲージ

「ボディランゲージ」は日本語で
「身体言語」または「身振り言語」と言います。

その名のとおり、身振りで表現されるメッセージで
話し手本人が気づいていない本当の気持ちを表したり、言語不足の際に言葉を補うものとして
使われてきました☝️

また、古代、言葉が発達していない時代に
言語の代わりとして使われていたのが
ボディランゲージです❗️



🔸子どもが話しながら腕を組んでいる

腕を組んだり、腕を閉じたりするポーズは心を開いていないジェスチャーです。安心感がもてていないともいわれます。起こった出来事に腹を立てているのか、それにまだ気を取られているのかもしれません。子どもが腕を組んだ状態で話をしている時は、結論を急がず話を続けさせることで気持ちを落ち着かせてあげましょう❗️

🔸袖口や手首周辺を触る

このような時は、興奮または動揺を鎮めようとしています。落ち着きなく見えますが、話し手はコミュニケーションを冷静にしようと努力している過程にいます。

🔸首をかく

感情や体が疲れていたり、気持ちが限界に来ている時の仕草です。このようなジェスチャーが繰り返し見られる場合、子どもは話し合いをするのではなく、話し合いを避けたいと思っているかもしれません。話を続けても改善されない場合話し合いを一旦中止し、まず休ませてあげるのがよいかもしれません。

🔸顔を触る

話し手が自分の感情を隠したい時によく見られる仕草です。まだ感情を表す準備ができていないかもしれませんから、尋問のような質問は避けて話を聞くだけにとどめてみましょう。

🔸指をいじる

退屈のしるしです。子どもは会話に飽きてしまったか、話すべき事がうまく見つからないのかもしれません。このような身振りを繰り返している時は、「その時はどう思ったの?」「なぜそう思ったの?」等、会話を続けられる誘い水的な質問をしてみましょう。

🔸腕が動く

これはリラックスしているサインです。腕を上げたり、腕を大げさに使った身振りをくわえて話している時、子供は楽しくポジティブな気持ちでいます。また、腕を大きく使う事で思考のプロセスを早めている証拠です。あなたに話したい事がたくさんあるに違いありません。
このような状態の時は子どもの気持ちがオープンになっていますので、質問や提案なども自然に受け入れられるでしょう。

逆に腕がだらんと下がっている場合は、気落ちしているサインと言われています。「そんな事ないよ」「すごいと思うよ」など、自信をつけさせてあげる相槌が必要かもしれません。


最初にも言いましたが、必ずしも全てのサインが気持ちを特定できる物ではないので、話し合いのひとつの手がかりとして参考にしてみてくださいね😉

私も心理テストの感覚で試してみます❗️


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私の夢を叶える第一歩になります❗️背中を押していただき、ありがとうございます💛🧡心から感謝します❤️