見出し画像

『5つの非言語サイン【視線】』夢を叶えるその日まで #182

言葉以外の表現で行われる
コミュニケーションを

「非言語コミュニケーション
  (non-verbal communication)」

といいます☝️

具体的には
視線、表情、体のしぐさ(ボディランゲージ)
声のトーンを指しています❗️


人が会話を行う場合半分以上の情報は
「言葉」ではなく、
相手の表情や態度から受けるそうです🤓

まだ言葉が発達していない子どもの場合
会話において言葉以外の表現が
使われる率がさらに高くなるでしょう❗️


非言語コミュニケーションは無意識に発生します❗️

非言語コミュニケーションによって
子どもの深い気持ちを知る手がかりにもなります✨


子どもがまだ上手に言葉使えない場合もありますので、非言語類を使って発信されている情報も
上手に聞いてあげるようにしましょう😌


また
非言語メッセージを聞き取れるようになると、、、

こんな子たちの本心を聞き取りやすくなります❗️⬇️

✔️自分の気持ちを素直に言えない
✔️相手が喜びそうな答えを言ってしまう
✔️心と言葉が一致していない


それでは、
一般的に知られている
非言語コミュニケーションの種類と
その意味を調べていきましょう❗️

5つの非言語サイン

1)ボディランゲージ
2)視線
3)言葉のトーンと周辺言語
4)沈黙
5)相手とのスペース(体の距離)

※下記に紹介する例は一般的に知られている非言語サインです。必ずしも全てのサインが気持ちを特定できる物ではないので、話し合いのひとつの手がかりとして参考にしてください⬇️



2) 視線

🔹親の目を見ない

感情を見せたくない時のジェスチャーです。
一般的には「隠し事をしている」時の
ジェスチャーとはいわれていますが
心配する必要はありません☝️

親が聞いたら
「なんだ、そんな小さな事?」と思えることも
子どもには重大な問題であるものです😌
無理に聞き出したり、
親の目を見るよう強制したりせず
そのまま話を続けるよう促しましょう❗️

また、子どもがアイコンタクトを返してこない場合、
子どもは自分の話している事や感情に
自信がないのかもしれません。

「話を聞いてるよ」
「よく説明できてると思うよ」などと
温かい言葉で励ましてあげましょうね🤗✨


🔹目をこする

心理学では目をこするジェスチャーは
「何か見たくない物(感情)がある」サインです。
話し手本人も目を向けたくない話題なのかも
しれません❗️

このような葛藤の仕草が見られたら、
結論や目標設定のステージには
まだ到達していないかもしれませんから
ゆっくり時間を取って気持ちを吐露するよう
促してみましょう。


🔹しきりに斜め上を見る

これは脳が何かを思い出そうとしている時に
起こる身体現象です。
子どもは話の途中で何が起こったかを
思い出そうとしたり、その時の感情を
思い出そうとしています。

このような時は、子どもの話が途切れても
口を挟まずに出てくる言葉を待ってあげましょう😉


🔹まばたきが多い

まばたきが多い場合は話し手は
緊張してると思われます。

子どもの話をついつい怖い顔で聞いていませんか?

聞き手(親)も非言語を使って
相手にメッセージを送っています☝️
笑顔で聞けない場合は眉間のしわを作らないよう
少しびっくりしたような顔を作ってみると
堅い表情がリラックスしますよ😆


⚠️最初にも言いましたが❗️
必ずしも全てのサインが
気持ちを特定できる物ではないので、
話し合いのひとつの手がかりとして
参考にしてみてくださいね😉


そして最後に
子どもはあなた自身の表情もよく見ています❗️
今どんな顔かな?
こんな時はこういう表情かな?


、、、なんて考えてみると
いざという時、チカラになってくれるかもです✨


画像1



私の夢を叶える第一歩になります❗️背中を押していただき、ありがとうございます💛🧡心から感謝します❤️