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『プール遊びのポイント☝️』夢を叶えるその日まで #162

さぁ❗️梅雨もあけ夏が始まりますよー🌻

我が家ではプール遊びを
毎日のようにしています❗️


でもでも子どもを楽しませるためには
ポイントを忘れずに
プール遊びをしていきたいと思います❗️🏖

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▼赤ちゃんの体温と夏場の体温

乳幼児はおとなに比べ、体が小さい割には体表面積が大きく、また皮下脂肪が少ないため、皮膚から熱が逃げやすいという性質を持っています。そのため周囲の温度の影響を受けやすく、また体温調節機能が未熟であるため、ちょっとしたことで体温が上下すると言われています。水遊び中にも注意が必要です。体を触ってみて、冷たくなってしまっているようなら休憩させたり、お湯を足すなどして温度調整をしましょう。

▶︎ついつい大人の体感温度で考えてしまいがちです💦
子ども目線で気にかけてあげましょう☝️
例え元気いっぱいでも、身体は冷え冷えになっているかもしれません❗️目視だけでなく、実際に体を触って感じとってあげましょう‼️


▼赤ちゃんのプールの温度と注意点は?

<水温>
いくら猛暑でも、水道の水そのままは冷たすぎますのでNGです。37度の体温の赤ちゃんは、30度くらいの水温で、“ややぬるい”と感じるくらいが良いかもしれません。                       朝に水を溜めておけば、外気温で自然と水も温まってきます。…子どもは、鼻と口を覆うほどの水があれば、ほんの数センチでも溺れてしまいます。水量は最小限にして、目を離さないようにします。

 <場所と時間>                 直射日光にさらされている場所は避け、日陰か半日陰で楽しみましょう。日の高い時間帯よりも、午前中。少し暑さの和らぐ夕方もおすすめです。外での水遊びは、日陰でも少なからず紫外線を浴びていますし、水と触れ合うことで思っている以上に疲れます。また、水にぬれてわかりにくいですが汗もかきますので、しばらくしたら休憩したり、水分補給をすると良いでしょう。10分遊んだら5分休憩する、などと時間を決めても良いと思いますが、子どもの様子を見て休憩を挟みながら楽しむようにしましょう。30分ほどでも十分楽しめます!

▶︎水量は要注意ですね❗️💦ほんの数センチで溺れちゃう…怖いです😫
そして、水分補給は忘れずに‼️ついつい水の中だからって油断しちゃいがちですが、気をつけていきましょう❗️

▼おすすめ水遊び

水から上がる時にホカホカのタオルでギュッと抱きしめて水気を拭けると気持ち良さそうですよね。水遊び中にバスタオルや着替えを日向であたためておくのもおすすめです。
また、水遊び用のおもちゃを用意するのも良いですが、コップやペットボトルやヨーグルトの空き容器など、普段から使っているものを持たせてあげるのもおすすめです。コップを傾けて水をこぼしたり、ペットボトルを振ったり……室内では困ることも、ここでは叶えてあげられますよね。

▶︎ホカホカのタオルは試しましたが、むちゃくちゃ喜びました❗️「あったか〜い」って言いながらギュッてしてくれたので、これからも試そうと思います‼️
あとはペットボトルに水を入れてドバドバと出したり好き勝手に遊んでとても楽しそうでした😁


ぜひぜひ、これから暑い時には
ポイントに注意しながら
プール遊びを楽しんでみてください❗️

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