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美しく話さない、むしろがちゃがちゃの感情で包んで放つ

東京の朝は冷えますね、MAIです^^

セミナーしたり、「人前で話そう」とするときに陥りがちな罠。

そう、シャラン~とQ~しちゃうことです。シャランQしちゃう。なんですかね、シャランQしちゃうって、よくわかりませんw

何が言いたいかというと、しゃらんしゃらんと花魁が歩くみたいに優雅に綺麗に話そうとしちゃう、ことです。

そうすると、スライド綺麗にかっこよく作ろ、とか、わかりやすくしよ、とか、シンプルな言葉づかいで、とか、ロジカルに構成考える、とか、そんなことを考える。思考力全開。

会社員の頃からプレゼンの機会を振り返ってみて、あるいはセミナー開催初期の頃を思い出してみて、まさしくこんな状態でした。

綺麗に話す。流れるように話す。ロジカルに話す。クリアに話す。

これはこれでいいんです、きれいにロジカルに作ると、”わかりやすい”と言われるので、それはそれで意味がありますし、”わかりやすく伝える”という目的がある場合は、機能する話し方だと思います。

でも、感情が感じられない、さらさらしたツルツルの着飾った言葉は人のこころに残らない、刺さらないんです。

何よりも自分に刺さらない。話しながら、自分の言葉に対して思うんです。

予定調和・つまらない・動かない・ありきたり・眠たくなる・ほかに認知を奪われる、次の日には忘れる、

じ~ん、とこない。

全然酔わねぇ!と。

違うんです。

話したいのはこんなもんじゃなかよ!もっとこう、たぎる気持ちを伝えたいばい!

九州出身でもなんでもないんですが、そんな気持ちがむくむくわくとです。

大事はことは綺麗に話すことじゃない。つるつるのぴかぴかでもない。

むしろ、ざらざらの、でこぼこの、どろくさい本音で話す、感情ONして話す、ということだと、セミナー開催経験の中で気づきました。

その時から、スライドを使うことをやめました。スタンドスタイルになり、上半身のアクロバティックがとまらなくなりました。劇場型・・・ミュージカル型セミナー(笑)

言葉に100%の本音をのっけてしゃべる。話を聴きにきてくださった方に、どろんこの感情パンチを打ち込む。

大事なことは、話を聴きにきてくださった方が、自分の未来に対して、何が見えたか、どんな言葉が耳に届いたか、どんな感情になったか、魂が震えたか、

ここだと思ったのです。

動きたいって思えたか
この先の自分にときめいたか
今まで気づいていなかった自分の感情を思い出したか
勇気がわいてきたか
元気の種がまかれたか
本音を思い出したか
震える何かがあったか
むしろ言葉にならないくらい、静かになったか。

もはやスライドなんてどうでもええんです!すっぽんぽんで参上する。これが今のスタイルです。(安心してください、半袖は着てます)

ざらざらの自分の感情を、言葉という弾丸にのっけて、あなたのど真ん中を撃ち抜く。

だから何回もセミナーにきてくださる人がいるんです(嬉)

ときに

ピザをお届けするぐらいの軽い言葉で、
結婚したときの祝電が届いたときの嬉しい言葉で、
お母さんに叱られたときの愛情こもった言葉で、
怖いけど尊敬する先輩に励まされたときの言葉で、
大統領が演説するときの力強い言葉で、
痛いけど包まれる言葉で。

その言葉を比喩とストーリーにのっけた感情ぞえを。もう感情ましましで。

これができたらセミナーマスターばい^^



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