モチベーションなんてデフォルトでわいてこないと思うんだ、わいてこいって思うからめんどくさくなる

今日は題名長いよ！MAIです＾＾

モチベーション高く生きよ！克己心をもてぃ！意識高くいこうぜ！

やめてほしい。・・・とてもやめてほしい（笑）

「ぽぢてぃぶ脳のつくり方」という名前のブログなのにこんなこと言うわけですが、正直な気持ちです。すまん。

たとえば勤めている会社が、問題意識もって生きようぜ体質だったりすると、もう慢性食傷気味になっちゃう。

デキた人間目指すんだ、みたいな。

それが好きならいいと思います。それが自分の進みたい方向性なら迷わず全身全霊ＧＯです。むしろそこまで自分を奮い立たせられる姿勢に頭があがりません。

デキた人を目指せ、と言われる時、ＭＡＩは、むしろ、デキないからこそ、成長できるではないか、と思うんです。

一生デキないほうが、一生成長できるやんって開き直ってるんですが、社会はデキた人を求めてくるんです。

モチベーション、そんなもんはデフォルトで人間に備わってません。自分の中から"わいてくる"とか”ある”と思うからしんどくなる。

しかもそれを”だせ”と強要されるときのしんどさ。ここなんです、やめてほしいポイントは（笑）

確かに、こうやって会社からでも誰からでも、ケツをたたかれないとデキない、ということもあると思いますが、モチベーションは他人にもらえるものでもありません。

他人にもらうモチベーションはいつだって瞬間風速です。

アドレナリン注射を打ってポジティブにするような方法で元気を注入しても、すぐ元に戻るんです。

上司に叱られて（？）とか、刺激的なセミナー行くとか、カリスマ〇〇コンサルタントとか、ベストセラー読んで、やる気もらおうとか。

その一時、たしかに元気でるんですけど、瞬間風速なんです。気づけばYouTube見てたわ、みたいな。

基本は、"楽"したいのが人間だと思ってます。

人には心や感情があって、それは常に波なんです。小さい波もあれば、ビッグウェーブ到来で溺れそうになることもありますよ。涙でまた枕がびしょびしょだぜ。

そこを完璧にコントロールなんてできません。モチベーションのアップダウンだって同じです。

だから、MAIはデキた人間になれないし、モチベーションコントロールなんてしきれないです、と思ってます。

とはいえ、何かしらの”モチベーション”がないと、完全停止してしまいそうなので、モチベーションの種探しをする必要はあるだろうな、と思ってます。

そしてそれは自分の中から湧いてくる種を地道に見つけていく方法でしか、見いだせないものです。

その時に問い続けることが、

「自分がどうしたいか」

常にこれを淡々と問い続ける。目の前のことに対して、どうしたいか。

どうしたいか、どうしたいか、どうしたいか。

そうしたい！と思えたとき、リソースを割り当てていく。

イメージとしては、モチベーション高すぎず、かといって低すぎず、何か来たら動けるよというラインで、粛々と準備に勤しむ。

準備にチャンスがきたとき動けるように。

未来の自分待っててねっていう静かな気持ちを携えて。

これぐらいの気持ちが安定するなって思ってます。

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