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【社内イベント紹介】満足度100%!ファミリーデイでオフィスを笑顔いっぱいにした話

Hameeでは昨年、社員のご家族を招いたファミリーデイを開催しました。

参加者から大好評だったにも関わらず、noteでご紹介するタイミングを完全に逃してしまったので、今回は過去イベントレポートという形でファミリーデイの様子をお伝えします。(季節外れな要素もあるのですが、ご了承ください)

この記事を通して、Hameeのアットホームで暖かい雰囲気を少しでも感じ取ってもらえればうれしいです!!


なんのためのファミリーデイ?


そもそも、なぜファミリーデイを開催したのか。
 
それはご家族の理解促進が社員一人一人の働くモチベーションアップや帰属意識向上につながると考えているからです。

仕事や会社に対して家庭内での理解が得られないと、本人にとっては気持ち的にしんどいですよね。日々パフォーマンスをちゃんと発揮できるのは、1番身近で大切な存在であるご家族のサポートがあってこそ。

だからこそ、ご家族にHameeのことを知ってもらい理解を深めてもらい、好きになってほしい。そんな願いを込めて今回実に3年ぶりにファミリーデイを開催することになりました。

意識した3つのポイント


では何をやるか
コンテンツを企画する上で3つのポイントを意識しました。

①子どもから大人まで楽しめる
目指したのは誰でも参加しやすく楽しめるイベント。ご夫婦で、ご家族お一人で、なんなら社員一人でも気軽にフラッと参加してほしいと考えて、お子さんコンテンツを中心としながらも、大人用コンテンツも意識して用意しました。

②自社商品に触れる機会をつくる
Hameeではモバイルアクセサリーだけではなく、コスメ、ゲーミングモニター、キッズスマホなど、様々な商品を展開しています。社員であっても所属する事業部以外の商品には触れる機会があまりなかったりするので、自社商品を見て触れて体験できる機会をつくりました。

③役員陣との交流
ご家族であれば、社長とか会長ってどんな人だろう?と気になりますよね。一方で役員陣にも社員のご家族と交流することで、メンバーへの理解を深める機会にしてほしい。そう考えて、役員陣との交流を意識したコンテンツも用意しました。

盛りだくさんのコンテンツ紹介


当日は参加者向けに特別MAPを用意。ハロウィン間近だったので、遊び心あふれるハロウィン仕様デザインにして、子どもたちが楽しめるようにシールラリー要素も盛り込みました(シールラリーの最後には社長を組み込んでいて、遊びながら交流できる仕掛け)

当日MAP。社長がシールラリーコンテンツに

会場は小田原オフィスの1階~3階まで。各階にさまざまなコンテンツを用意したので、いくつかピックアップしてご紹介します!

◆ストラップづくり&スマホケースカスタマイズ体験

転写シートを貼るだけで簡単カスタマイズ

かわいらしいキラキラビーズでオリジナルストラップを作ったり、転写シートでスマホケースを自由にカスタマイズ。子どもから大人まで大好評で、みんな思い思いのアイテムづくりを楽しんでいました。

◆ByUR展示コーナー

奥様に買ってきますという参加者の姿も

昨今女性に大人気の韓国コスメブランド「ByUR(バイユア)」。事業部メンバーが直接商品のご説明をしたり、サンプルをご提供したり、ByURの商品に触れるきっかけを参加者の皆さんにご提供しました。

◆Pixioゲームゾーン

プレイ画面を見ながら、めっちゃ楽しそうなPixioメンバー

Pixio(ピクシオ)のゲーミングモニターを活用して、子どもたちにゲームを楽しんでもらおうというコーナー。スイカゲームなどを用意したところ、子どもたちから大人気でイベント終了ギリギリまでにぎわっていました。

◆Hamic輪投げ

Mrハミックが大活躍

キッズスマホを開発するHamic(はみっく)事業部メンバーが豪華景品がもらえる輪投げコーナーを用意。普段から子どもたちと接しているとあって、さすがのコミュ力で子どもたちを沸かせまくっていました!

◆茶室で一服

オフィス1階奥にひっそりとたたずむ茶室

実はHameeには茶室があり(2023年3月現在はなくなってしまいましたが)、会長の樋口がお茶を提供。10組のご家族が、ゆったりとした非日常空間での創業者との交流を楽しみました。

◆できたて熱々ポップコーン

ポップコーン、大変おいしくいただきました(みんなエプロンが似合いすぎ)

執行役員、マネージャー、US出張を翌日に控えたメンバーと、忙しすぎる面々が「なにかやりたい!」と手を上げてくれ、ポップコーンをふるまってくれました!食欲をそそる良い香りが会場に充満して最高でした。

◆キッズスペース

水性ペンで自由にお絵描き。落とす作業はほぼ筋トレでした
未就学児メインのスペース

おもちゃをレンタルで取り寄せたり、水性ペンで窓にお絵描きできる環境を整えたり、キッズが最後まで飽きずに遊べるスペースを用意。キッズアイテムは金額面での調整が意外と難しく、いろいろな業者さんからちょっとずつレンタルしました!(キッズスペース丸っとレンタルは結構高め)
なにはともあれ、Hameeキッズたちがキャッキャ楽しそうでよかったです。

このほか、商品開発メンバーの協力のもと、モバイルライフアクセサリーの素敵な展示コーナーを設けたり、オフィス1階にあるカフェ「ARUYO」のシェフがおいしいカレーとドリンクを提供してくれたりと、盛りだくさんな一日でした。

仲間のご家族へ。日頃の感謝を込めた手紙

一番好評だったのが、社員のご家族宛に書いたお手紙。
執筆者は該当社員と同じ部署で働くメンバーや交流の深いメンバーです。

パパ、ママ、お子さん、お孫さん、旦那様、奥様が普段どんなふうに働いていて、どんなことを頑張っているのか。仲間たちからどう思われているか。

きっとご家族なら気になるし、普段頑張っている姿を教えてもらえるのは、すごい嬉しいですよね。そこで一家族につき、その社員と関係性の深そうなメンバー3~4人に声をかけ、執筆に協力してもらいました。

お手紙なので、デザインもギフトっぽい雰囲気に。そして手紙の封にもこだわり、一つ一つ手作業でロウを溶かしてシーリングスタンプを作り封筒に貼りました。

一つ一つ手作り。いびつな形もありますが、ご愛敬

また多くの人の思いが詰まった大切なお手紙なので、受付で渡すのではなく、参加者が帰られる際に社長から直接手渡しをしました。

開催後アンケートでは、「普段の様子を知れて家族が喜んでいた」といった声だけでなく、「帰りの電車で読み、明日からまた頑張ろうと思えた」「部署メンバーからのメッセージがとてもうれしかった」など、ご家族だけじゃなく社員本人からも嬉しい言葉が。

僕ら運営としてもやってよかったなと心から思える取り組みでした。
(忙しい業務の合間を縫って執筆に協力してくれた皆さんに感謝!!)

ちなみにお手紙と一緒に、お子さんにはこんなものも用意。

次回イベントでも使用したい

2053年まで有効のHamee一次面接免除チケット!将来、これを持って面接に臨んでくれる子がいたら、最高にエモいなぁ。その時は絶対にnote記事にしようと思います(20年後くらいw)

未来のリクルート活動に勤しむ水島社長

満足度100%!やってよかったファミリーデイ

今回の参加者は30組81名。Hameeは現在160名がいるので数としてはやや少ない感じがしますが、嬉しいのはその満足度。


なんとアンケート回答者全員(30組中20組)が「とっても良いイベントだった」と回答してくれました。これは純粋に嬉しい!次も参加しますか?という問いに対しても約80%の方が「参加したい」と答えてくれました。

また、うれしい感想をたくさんもらったので、一部抜粋してご紹介。

【参加者の声】
・いち参加者としてとっても楽しませていただきました。Hameeのこういうところが好き!
・夫に職場の雰囲気を紹介できてよかった。(小田原にこんなところがあるよ、人事がこういうの頑張ってくれる会社なんだよ、の自慢)
・ガチひとりで参加したのですが、運営の人が割といて、声をかけてくれたのでよかったです!
・普段見れない社内を見た子供が、「寝れるスペースがあるとかサイコーな会社じゃん!入りたいんだけど!」という声が聞け、働き続けててよかった♪と思えました。
・仲間の普段と違う顔を見たりそのご家族と交流することで、社員同士の距離を縮めるイベントにもなっているんだなと感じた

各所との調整や準備には時間はかかりますが、せっかく多くの社員に喜んでもらえるイベントなので、今後はファミリーデイという括りをさらに広げ、ご家族連れもそうでない方ももっとみんなで楽しめるHameeフェスみたいな形でイベントをやるのもいいなぁ、なんて考えています。

帰り際に参加者の皆さんに書いてもらったiFace型の感想ボード

以上、Hameeファミリーデイレポートでした。
これからHameeにジョイン予定の方、現在応募検討中の方、皆さまのご家族と一緒に交流できる日を楽しみにしています!

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◆記事を書いた人

執筆者PROFILE:高倉 裕直(たかくら・ひろなお)
広報・会社イベント担当。 静岡の片田舎三島(の隣町)在住。新米パパとして奮闘中。趣味はDTM(Cubaseでの楽曲制作)、インコと戯れる。


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