Hameeって一体何屋さん?新卒社員の疑問を人事に聞いてみた!
こんにちは!23卒Hamee新卒社員の川島百合絵です!
Hameeの一員として働き始めてもうすぐ2カ月を迎えようとしていますが、今から約1年前、Hameeの最終面接に臨んでいたと考えると、時間が経つのって速いなあと驚いています(涙)
ふとHameeの選考当時のことを振り返ってみると、私には疑問に思っていたことがあったのを思い出しました。それは
「Hameeって一体何を届けている会社なんだ?」ということ。
スマートフォンアクセサリーからコスメ、ゲーミングアクセサリーなど、商品のジャンルが多岐にわたることから、当時の私はHamee=〇〇というイメージを掴むことに苦戦していました。
さらに商品だけでなく、面接に登場する社員の方々も多種多様で、皆さん個性があるというか。
Hameeって一体何を売っていて、どんな人たちが働いている会社なんだろうと興味と謎が深まるばかりでした。
そこで、当時の私のような疑問を抱いている方が他にもいるのではないかと思い、記事を作成することにしました!
「Hameeってこんな会社なのか!」と皆さまにHameeの”うちがわ”に対するイメージを膨らませて頂けたらいいなと思います。
自己紹介
川島百合絵(かわしま ゆりえ)と申します!
百合絵という名前は、絵画好きの母が絵の上手な子に育ってほしいという期待を込めて付けたらしいのですが、親の期待ほど叶うことはありません。
絵を描くことは苦手なまま大人になってしまった私ですが、代わりにバイオリンが弾けます。3歳から15年間習っており、過去には県のコンクールに出たりもしていましたが、今は全く弾いておらず……。楽器が可哀想なので小田原の楽団に入ろうかと検討中。
出身は石川県で、大学進学を機に上京してきました。
上京当時、バイオリンとお勉強しかやってこなかった田舎娘の私は、「いろんなものを見てみたい!」「今まで関わったことのないような人たちと話してみたい!」という好奇心に満ちあふれており、大学時代はダンスサークル、イベントサークル、あとはいわゆる”飲みサー”などに所属し、とにかく色んな人と交流を図る毎日を過ごしていました。
ゼミは、映画が好きだったこともあり、毎週いろんなジャンルの映画を観ることができるという理由で映画分析のゼミに入ることに。卒論は大好きな矢沢あい先生の『NANA』における少女論について執筆しました。
そんなこんなで遊びに呆けていた大学生活はあっという間に過ぎてしまい、就活中3年生の冬、私はHameeと出会うことになるのです。
Hameeとの出会い
私の人生は偶然の産物の連続なのですが、Hameeと出会ったのは、たまたま登録した就活メンターの方からおススメされたことがきっかけでした。あの時のメンターさん、Hameeと出会わせてくれて本当にありがとう。
Hameeに対する最初の印象は、『iFace』を作っている会社でした。
『iFace』は長年母が使っており、自分の周りにも使っている人がたくさんいる商品だったので、そこから会社に対する興味が沸き、Hameeのことをネットで調べまくっていました。
そこでビビッときたんです。
なぜか強く惹かれる、気になる。けれどもその感覚を具体的に言語化することができなかった私は面接でたくさん質問を重ね、会社に対する理解を深めていきました。
その上で最後まで気になっていたことは
「Hameeって何を届けている会社?」ということ。
入社後に私が出した答えは、自分らしさ、もっと言えば、商品を手にとった人が自分らしさに自信を持てるような商品を作っていると感じています。
あくまでこれは私が感じたHameeの印象であって、正解ではありません。他の社員の方々はどのように考えているのか気になったので、人事部の河内さんにインタビューさせていただくことにしました!
Hameeは「今1番欲しいもの屋さん」?
川島:本日はお時間頂きありがとうございます!よろしくお願いします!
河内:よろしくお願いします!
川島:河内さんは、たくさんの社員の皆さんと交流があるイメージなのですが、実際にHameeにはどんな人が多いと感じていらっしゃいますか?
河内:そうだなぁ。一言で言うなら、穏やかで優しいけど自分をしっかり持っている人かな!マニアックな趣味を持っている人も多いから、共通の趣味とかきっかけがあって仲良くなる人が多いかも。
あとは、真面目な人!仕事においてサボろうとする人が少なくて、みんな責任感を持って仕事に取り組んでる印象かな。
川島:なるほど!入社してまだ2カ月しか経ってないですが、私も同じような印象を受けています!皆さん常にアップデートを繰り返しているというか。研修中にマネージャー陣からフィードバックをもらいたいと言われた時は驚きました!
河内:うんうん。確かにそれは驚くよね(笑)
川島:では、2つ目の質問に。Hameeが大切にしていると思うことを教えてください!
河内:これは2つあると思っていて、1つは「自分らしくいられること」。2つ目は、「常に新しくあろうとすること」です!
川島:組織で働くとなると、なんとなく個性を出すことがあまり良いとされない印象があるというか……。会社のルールに合わせていくことが求められるイメージなのですが、なぜHameeでは個性を大切にしているのでしょうか?
河内:あくまで私個人の捉え方なんやけど、Hameeはどんどん変化していく会社。そのためには働く人が多様であることが必要になってくると思う。同じタイプの人とか、会社が求める型にはまってくれる人ばっかりやと、これまで通りのものしかできないからね。
川島:なるほど。新しいものを生み出すためには、色んなアイデアや視点が必要ですもんね。確かにHameeは「これはダメ!」というよりも、「やってみなよ!」という感じで、挑戦できる環境な気がします。服装や髪型も皆さん様々で個性的ですし。個性を尊重してくれるのは、ありがたいなあと感じています。
では、3つ目の質問に移りたいと思いますが、Hameeの1番好きなところを教えていただけますか?
河内:私は人ですね!とにかく面白い人が多い!ここで働いていなかったら出会えなかったような人ばかりが集まっていて、学生時代の自分に自慢したいくらい。
川島:確かに!本当に個性的で今まで出会ったことのない人がたくさんいらっしゃいますよね。河内さんはみなさんとプライベートで飲みに行ったりもされていますよね?
河内:めっちゃしてるなぁ(笑)仕事ではみんな真面目やけど、飲み会とか遊びにはみんな全力!大人になってこんなにお腹抱えて笑うことがあるかってくらい笑った飲み会もあるくらい。
川島:皆さんほんとに仲が良いですよね!
河内:家族ぐるみの付き合いをしてくれる人もおって。私は元々大阪出身で小田原に来たんやけど、Hameeに入らずただ移住しただけだったら、もっと寂しかったと思う。
(↑参考:人事河内さんによる小田原移住のnote記事)
川島:確かに。人がいいって仕事をする上では大切ですよね。
河内:うんうん。もちろん、仕事をする中でぶつかることもあるけれど、プライベートだと普通に仲良かったり、本当に嫌いになっちゃう人はいないってくらい良い人ばっかりです。
川島:新卒社員として、その言葉はとっても心強いです。研修中は毎日いろんな部署の方々にランチに連れていってもらっていましたが、皆さん真剣に話を聞いてくださって嬉しいです。
河内:うんうん!
川島:では最後の質問になりますが、河内さんはHameeってなに屋さんだと思いますか?
河内:ん〜難しいよなぁこの質問。私が思うに、Hameeは「今1番欲しいもの屋さん」かなぁ。
川島:「今1番欲しいもの屋さん」ですか?
河内:個人的にHameeって時代のニーズを敏感にキャッチして、常にお客さまの求めているものを提供し続けている会社やと思っていて。
もともとは、携帯ストラップを売っていた会社なんやけど、今はスマホケース、化粧品、ゲーミングモニター、キッズスマホとか出してるやん。
1つの事業にこだわらず、新しいものを常に生み出していこうとしているから、もしかしたら10年後には全く違う事業をやっている可能性もあるかもしれんなぁ……なんて(笑)
川島:なるほど。私も入社前はHamee=『iFace』という印象が強かったんですが、いざ入社してみると『iFace』だけを売っている会社ではないと実感しますよね。
河内:ほんまにそうやと思う。これからも色んなものが生まれてくる可能性があるね。
川島:最後に、現在就活中の皆さんに一言お願いします!
河内:Hameeにはいろんな人がいて、それぞれの個性を重ねてより良いものづくりをしていきたいと思っています。
少しでも「Hameeっていいかも」「面白そう」と思ってくれた方は、ぜひ、あなたらしさを大切にして挑戦してみてください!ご応募お待ちしております!
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川島:ありがとうございます。私もHameeのことをまだまだ知らなかったので、とても楽しかったです!これからもよろしくお願いします!
河内:こちらこそよろしくお願いします。これからHameeをどんどん進化させていってください!
実際に働いてみて
ここまで読んでいただいた皆さま。
Hamee=『iFace』だけの会社ではないということが、お分かりいただけたのではないでしょうか。
Hameeはさまざまな新規事業にも取り組んでいるので、河内さんがお話していたように5年後、10年後は今とは全く違う事業に携わっているかもしれません。
自分次第でドキドキとワクワクを持ち続けられる会社だなと感じています。
そして、人、環境、雰囲気など、総合的に居心地の良い会社です。優しい人がとにかく多い。だからこそ、少し自分に負荷をかけて動いていくことが必要だなと感じています。
「与えられる」側から「与えていく」側へと、早く一人前の社会人になれるよう、精一杯頑張っていきます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
■記事を書いた人