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こんばんは。


先日のボクシング高校チャンピオンとの練習後の会話が少し面白かったので。


全国大会と地方大会のどっちが緊張しますか?しそうですか??



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私:全国大会って緊張せーへんやろ??


チャンピオン:そうですね。


私:府の予選の方が緊張するな~


チャンピオン:はい。負けたら嫌なんでー


私:予選で負けたら全国行かれへんから、逆に緊張するもんな~


チャンピオン:全国は、やってやる!!って感じやからそこまで緊張はないです。


私:全国はテンション上がるし、ノリで、闘えるもんな~


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舞台は全国大会の方が大きいし、人もたくさん居てる。


通常、人がたくさんいたり、大きな舞台や大事な試合になればなるほど、緊張すると思われるかもしれない。


でも、


私が、高校や大学の頃もそうだったのですが、


大阪予選の方がめちゃ緊張してたんです。


逆に近畿大会や全国大会は、あまり緊張しない。


当時は、自分の力を見せつける場と感じていたので。


これって、どういう心理状態なのかと考えると、


予選大会は負けたら終わりなんです。


全国大会で闘う権利がなくなるのです。


いわゆる”負けられない闘い”です。


だから、

負けたら嫌だな~

負けたら終わりや~

負けたらこれまでの努力がパーになる

負けたくない!!


って、考えるようになるんです。


反対に、全国大会では、


これまで辛い練習を乗り越えてきたんだから、おもいっきり暴れよう!


俺には、応援してくれる友人や恋人、家族、恩師が居てるんだ!!


みたいな心理状態なんです。


これって、先日記事にした、


”負けたくない”って、考えるスポーツ選手は本番で力が出せない傾向がある!!


この記事と、よく似た心理状態だと思うんです。


皆さんどう思われました?


チャンピオンと話していて、あ~記事に書いた話と同じことだな~って思ったので、シェアしてみました。


では、今日はこの辺で~


はまくん

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。


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