やっぱり最後のページまで読まれたい!
雪とカミナリが通り過ぎる夜。
職場から近い私は、明日も通常出勤確定だ。
アスファルトに降り積もる雪の様子を10分おきくらいに見てしまう。
それくらい東京では積雪が恐ろしい。
リンクを貼った記事に、たくさんのスキをありがとうございます!
各WEB小説サイトでは、新作BL小説の完結ボタンを押してから丸3日が過ぎました。
やはり使用して3年くらい経ったエブリスタは使い勝手が分かってきた、という感じ。
完結ボタンから丸一日のページビューがどれだけ伸びるかで、その後の読まれた方が変わってきます。
恋愛ジャンルは書き手も多いので、8000ビュー近く取ることができればトレンド100位以内に入れますね。
なんとBLジャンルは、2000ビューくらいでトレンド50位以内に入ることができたから、改めてTL小説の強さを感じましたよ。
あとTL小説だと読者さまが「ゲストor名無し」さまが多いんですが、BLは名前を登録されている読み専の方がいっぱい。
読み手が固定されている可能性が高いかもしれません。
他のWEB小説サイトでは、ランキングに入るのはなかなかの至難の業でして。
fujossyは新作というカテゴリーで68位でした。
75くらいのPVですね。サイトを利用している方が少ないのかも。
ムーンライトノベルスでは、評価ポイントを☆5段階でつけられるようなのですが(ごめんなさい、全く他の作品を読んだことがないので使ったことがありません……)、☆4をつけてくださった方がいたり、いいねを押してくださった方がいたり!
どこのページに「いいね」がついたのかが分かるのですが、なんとラストのページだったんです!
最後まで読んでくださった上に、なんと「いいね」まで……!
これが書いていて嬉しい瞬間。
書くのをやめることができませんね……!
今回の作品でのラスト部分は、どんなテイストにするか最後まで悩んだんですよ。
基本的に、最初の場面の回収をするのがセオリーとしてあるのですが、それに加えて、ハッピーエンドや感動を与えるとなると、自分が思っているより過剰に書かないと伝わらない、と言われたことがあって。
以前、書いていてた動画シナリオの編集さんにね。
自分だけが気持ち良いラストにすると、自己満だから伝わらない。
だから自分では絶対に恥ずかしいから「そんなことやらねーよ」くらいハッピーに書くよう努めました。
そのシーンに「いいね」は本当に嬉しい……。
さらにpixivも終盤のchapterになるにつれて、ビューはあるけれどブクマやスキがつかない状態が続いていました。
しかし今日、ラストのchapterに「スキ」が!!!
パッと読める長さではないので、読み終えるまでに時間差があるのかも。
じわじわ嬉しい反応が増えて幸せです。ありがとうございます。
ちなみに、ムーンライトノベルスとfujossyはピークを超えたかも。
もう爆発は起きないと思う。
しばらく推移を見届けたら、離脱かな。
各サイトの比較について、気が済んだので(笑)、
これからどこを使っていくかというと……
こんな使い方をしていこうかと思う。
紙の本が完売したら、再販もしくは電子書籍にするとかを検討。
小説サイトの総括
①場違いではない小説サイトをじっくりと見極める。
②気になるサイトに同じ作品を掲載して反応をみる。
③うまく突破口が見つかったら、そのサイトで何作か連投して、完結できる書き手だということを読者さまに覚えてもらう。
④連載中はくじけそうになるけれど、慌てずじっくりと投稿を続ける。
「なんかコイツ、新作更新に毎日載ってるなー」みたいな。
WEB小説サイトの投稿は、めちゃくちゃコツが必要ですね。
いちばん手っ取り早いのは、なにか賞を獲ることかもしれません(笑)
書籍化とかね。
エブリスタは身内をつけるのも作戦のひとつかも。
私は互助会制度が苦手なので、やりませんが……。
異世界・ファンタジー要素がなく、比較的雑多なジャンルで何本も書ける方はエブリスタが合うかも。
母数が少ないジャンルが書ければ、もしかするとランキング上位も狙える可能性もあったりなかったり。
SNSで自分の宣伝をするとしたら、なにか箔があったほうがいいですしね。
読者さまは、いつでも書き手(作品を)吟味しています。
だってネームバリューのない作品を読むのって怖くないですか?
無料だとはいえ、時間を消費することになりますから。
小説を書く方なら、本屋さんで何時間も吟味したことがあるのと同じで。
何を基準で本を選んでいるか、思い出しながら自分の強みをアピールして戦略を練ることが大切……。
それなのに、いつも読んでくださる方がいることに、本当に頭が上がらないです。
今後とも、貴重な時間をすこしでも「なんかよかったわ~」と思ってもらえる作品を書きたいと思っております!
いやー、マジで大変です。
でも、公募よりかは、はるかにいろんな方々に読んでもらえる世界が、いまの時代はあるのは事実。
原稿を印刷しなくても、気軽に応募できるコンテストがたくさんあるのも今の時代ならでは!
うまく活用して、自分の世界を小説にして形に残せたらいいですよね。
【おしらせ】
※浜野倉庫では作品アンケートを募集しています♡
※ファンレターもらえたら嬉しすぎるッ
※浜野倉庫の作品はエブリスタにて
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最後まで記事を読んでくださってありがとうございます。 読んでくださった方の心に少しでも響いていたら幸いです。