はまもと@三研の営業

東京都葛飾区の老舗「試作屋®」三研工業で営業をしている、濱本です。 よろしくお願いしま…

はまもと@三研の営業

東京都葛飾区の老舗「試作屋®」三研工業で営業をしている、濱本です。 よろしくお願いします! 三研工業:https://sanken-mo.co.jp/ 『私たちが開発した技術は、すべてお客様のために存在していると考えており、お客様が求めるものを作ってこそ意味があるのです。』

最近の記事

ペンキ塗りと家の査定額。

こんにちは、はまもとです。 モノ作りが好きです。 最近は、 縫い物をしたり、 陶芸をしたり、 それくらいなんですが、 一時期リメイクにはまり、 解体する家の廃棄物、椅子やテーブル ポスト、ミシン、古いものなど 業者の人に断って頂いて 汚れを落とし、ペーパーをかけ、 金具を換えたり、 ペンキを塗ったりしていました。 皆様のモノづくりとはレベルが違いすぎて 語るのも憚りますが、 リメイクが好きなのと、 実はペンキを塗るのが大好きなんです。 両親の家の土壁を全部剥がして白や

    • ブレーキとアクセルの踏み違えと視空間認知システム。

      こんにちは、はまもとです。 先日行った展示会で、 ブレーキとアクセルの踏み違えによる事故を防ぐための後付式のアクセルペダルを体験しました。 アクセルを急ブレーキをかけるように踏み込むと急にペダルがストンと軽くなりました。 急加速せず減速するのかブレーキがどのようにかかるのか、実際運転して体感してみたいなと思いました。 実は私、若い頃にブレーキとアクセルを踏み間違えかけたことがあります。 大きな事故にはならなかったのですが、 パニックになる感覚は体験済みです。 普段は当たり

      • 青天の霹靂と露

        こんにちは、はまもとです。 10年前、 私はライブハウスで三味線の弾き語りをしました。(鳥取の民謡をアレンジした曲) そこに来ていたロシアの女性新聞記者3人に 「あなた最高!ウラジオストクに来て」と、県の国際交流事業としてロシア、ウラジオストクに招待されました。 (鳥取とウラジオストクは姉妹都市) ウラジオストクの町は灰色でした。 車は埃だらけ。 水はとても貴重なので洗車出来ないそうです。 車には日本語で商店名や会社名がそのまま乗られてます。 トイレのドア

        • 頂き物は宝物、実はモノではないコト。

          こんにちは。はまもとです。 私の家は、商売をしていたからか、 頂き物が多く、 近所のおばちゃん、 お客さん、 両親の友人たち、親戚 いろんな方が 山に行ったからと竹の子や山菜、 たまにイノシシ肉、 釣りに行ったからと魚、 美味しいのが沢山とれたからと 山盛りの野菜、 お土産のお菓子、 などなど持って来られ 毎日人が沢山集まりいつも賑やかでした。 母は10時と3時にお茶を入れ、お菓子を出して、皆で楽しく会話して、また明日ねと送り出します。 高校生

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          東京スカイツリーとモノづくり。

          こんにちは。 iPhoneカメラマンの濱本です。 先日、仕事で東京スカイツリーの近くへ行ったので写真を撮りました。 東京スカイツリーは、高さ634(ムサシ)メートル。 世界で1番高いタワーなんですね。 弊社から見上げることが出来ますし、ちょこちょこ路地から顔を出す身近な存在です。 東京スカイツリーの建設に関する動画を何本も観ましたが、多くの技術者によって情熱を持って建設されたことをあらためて知り、感動しました。 何より心打たれたのは、技術、現場、携わった方々が皆、

          東京スカイツリーとモノづくり。

          数学とIQテストとドキドキワクワク感。

          こんにちは、はまもとです。 高校生の時、数学が大好き過ぎて、親に頼み塾に通いました。 他の科目は全く奮いませんでしたが、数学だけは学年で10番以内でした。 卒業後も数学の問題集を鞄に忍ばせ、暇潰しに解いていました。変な人。 数学は閃き。 パズルを解くようだ。 数学は芸術的。 数式にうっとり。 なぜあんなに数学狂いしたのかわかりません。 今日、調べものをしていたら、 あるサイトにIQテストがあったのでやってみました。 40問解き終わって有料だと知りました。

          数学とIQテストとドキドキワクワク感。

          「高輪橋架道橋」と諸行無常。

          こんにちは。iPhoneカメラマンの濱本です。 私は田舎育ちなので、東京の街は見るもの全て目新しく、営業の帰り道、いつも立ち止まっては東京の景色を撮っています。 JRの線路下を通る高さ1.6メートルほど長さ230メートルの道路、少し長い道のりを首を曲げながら身をかがめて歩く道、「高輪橋架道橋」。 屈めた頭上を轟音とともに電車が走り、その迫力に圧倒されるのです。 残念ながら、高輪ゲートウェイ駅が開業されるまでにはなくなるそう。見納めの日はもう直ぐそこに。 古いものが消

          「高輪橋架道橋」と諸行無常。

          2020年 挑戦の年

          はじめまして。 三研工業 営業の濱本と申します。 今年から三研のメンバーとして、noteで発信させて頂くことになりました。 今回、初投稿として、 少しだけ自己紹介をさせていただきたいと思います。 鳥取生まれ鳥取育ちです。 幼少期より新しいモノ好きで、小さな野心家でした。小学生で商売を始め先生に怒られたり、新発売のオモチャは直ぐに手に入れるタイプ、モノ作りが好きで大学は東京の美大へ進学しました。 家業を継ぐため一旦帰郷しましたが、4年前に東京へ引越して来ました。