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すっかり暑くなってきた今日この頃

今週は月曜、火曜、今日は水曜と出勤をしているのだけど、出勤をすると1日のうちでかなり行動が制限されるということを改めて実感している。せっかく本を読むことができていたのに、ここ数日は本を読むことができていない。

あっという間というわけではないのだけど、移動の時間が往復あるということもかなり時間的な制約を作っている。朝の電車は、すし詰め状態というほどではないけれど、それでもかなり人が増えている。

今日は久しぶりにというか、2ヶ月ぶりに営業先へ行った。車に乗るのも久しぶりだ。高速を使うのだけど、道路は通常よりはすいているような気がする。比較的スムーズに行き帰り運転することができた。

今自分の体は悲鳴をあげている。昨日これも久しぶりのテニスをしたのだった。ラケットを握るのも久しぶりで、テニスの道具一式も家の中で、かんぜんに埋もれているような状態になっていた。

打つ感覚は、思っていたほど鈍ってはいなかったけれど、体そのものが全体的に筋力の低下が起きていた。それも自分が予想していたよりも、大きな体力低下の状況であって、2ヶ月前には筋肉痛になんてならないような場所が筋肉痛になっている。

階段を上り下りするときに、膝が痛みを感じる。テニスをやっている時は、だんだんと乳酸が溜まってきているようなそんな感じがしたのだった。今体の感じを探ると、腹筋も筋肉痛になっている。

首の後ろあたりも、なんか勝手が悪い感じになっている。背筋の特に左側もなんだか勝手が悪いような感じがしている。こんなにも筋肉痛になるなんてことはまったく思っても見なかった。

だけど、確かにスマホの万歩計で見た時、営業で外回りをしている日や休日に1日外で出歩いているようなときなんかは、1万歩が平均で、多い日だと2万歩に迫るような時もあった。

それが在宅になって、狭い家の中を行ったり来たりするだけで、スマホを持ち歩いていない状況もあるとはいえ、見てみると100歩に満たなかったりそんな具合である。

単純に計算をしてみると、2ヶ月は60日だとして、1日8000歩の場合、48万歩になる。それが、100歩だとしたら、6000歩。多く見積もって1万歩だとしたら、2ヶ月で48分の1くらいしか動いていないことになってしまう。

この数字はかなり驚異的というか、運動量が半分になるとか、そういう話ならわからなくもないのだけど、そういうレベルではない。それくらいにこの2ヶ月は体を使わないような、生活になっていた。

こんな状態がこの先も続くのだとすると、ちょっと意識的に体を使っていかないと、どんどん体が弱体化していってしまう。そういう危機感を持たざる終えないような、自分の体の筋肉痛の具合である。

首の後ろあたりもなんだか筋肉痛になっていて、普通に姿勢をよく座るということもちょっと難しいようなそんな状況になってしまっているのである。こうした状況になっていることにびっくりしている。

ちょっとペースを上げて、体を酷使するくらいに、体は使っていったほうがいいなと思っている。そうしないと頑張りたいときに、頑張り切ることができない。持久力であり、基礎体力を上げていくことは必須だ。

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