どんな時に日常に流されるか
日々の生活の中で、日常に流されていると思う瞬間があります。思いつく場面としては、「眠たい時」「もっともらしい自分が出てくる時」「言い訳をする自分が出てくる時」「都合よく事実を塗り替えようとする時」などがあります。
ここでいう日常は、気を抜いたり油断していると、つい選んでしまう。自分としては「こうしよう」「これをしよう」と思っていたのに、そのことは選ばずに、目の前の快や楽を選んでしまう。自分にとって日常に流される状態というのは、最もらしさに流されている、乗っかっている状態です