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日々の生活の中で、「あっ、、、」と思ったり感じたことを、そのままにしないで綴っていきま…

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日々の生活の中で、「あっ、、、」と思ったり感じたことを、そのままにしないで綴っていきます。テニスをすること。絵を描くこと。ギターを弾くこと。文章を書くこと。思いっきり遊ぶこと。これらに通じる共通点。読むことには慌てずに、じっくりと取り組みたい思っている今日この頃です。

マガジン

  • アトリエはまこー

    描いた絵たちのエトセトラ。油絵やデッサンした作品たちを紹介します。

  • お餅な和菓子パラダイス、時々変化球

    自分の好きな和菓子について、食べたり作ったり描いたりしたものを思いのままに紹介していきます。

  • ちくわちゃんの生き様と今、そして。

    ちくわちゃんの日々の奮闘記。

最近の記事

【自主イベント】「 描きたい人が集まる会」を開催します!5/12(日)17:30〜

5月12日(日)17時30分から、「描きたい人が集まる会」を開催します。 4月に引き続き、5月、6月、7月と3ヶ月、毎月開催します。 その後についてはまだ未定ですが、定例で開催していきたいと思っています。 「絵を描きたいと思っているけど描けていない人」 「日々の忙しさから少し距離を置いて時間を過ごしたい人」 に、ぜひ参加してもらいたいと思っています。 この場でやることは、 「一人一人で絵を描く」ことと 「各自が描いたものを見せ合って、集まった人で話す」です。 一

    • 【自主イベント】「 描きたい人が集まる会」を開催します!4/6(土)17:30〜

      来月の4月6日(土)17時30分から、「描きたい人が集まる会」を開催します。この場でやることは、「一人一人で絵を描く」ことと「描いたものを紹介する」です。 何を描くかは当日考えるで大丈夫です。何を描くかを考える時間があるのでそこで考えて、まずは5分描いてみます。その後、15分、60分と描く時間を持ちます。5分、15分、60分終わるごとに紹介・共有の時間を持ちます。 5分で描き始めたものを、ずっと描き進めてもいいですし、毎回違うものを描く時間にしてもOKです。 「絵を描き

      • 重い重いではなく、重いを軽いに

        パッとやってしまえばなんてことはないことも、「ちゃんと時間を取ってから」とか、ただ気分が乗らないだけなのに、すぐにやらない最もらしい言い訳をして、先延ばしにしてしまうことがある。 やることに変わりはないのに、いずれやらなくていけないことでもそうなる。結局、期限ぎりぎりになって火がついて、なんとか終わらせるとか、そんなことになってしまうと、目の前のことに常に追われる状態だ。 一つ一つのことが断続的で、常に目の前の何かに対処するということになってしまう。そうなると全体の中での

        • 「描きたい人が集まる会」で描いた絵

        【自主イベント】「 描きたい人が集まる会」を開催します!5/12(日)17:30〜

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        • アトリエはまこー
          11本
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          4本
        • ちくわちゃんの生き様と今、そして。
          18本

        記事

          自主イベント「 描きたい人が集まる会」を終えての感想

          先日、2月12日(祝・月)17時半から20時で、自主イベント「 描きたい人が集まる会」を開催しました。主催者である僕を含め、4名での実施となりました。 開催前に書いた告知記事はこちらにあります。 どういう思いで開催するかなど書いています。 以下のようなスケジュールで実施しました。 17:30:はじめに(20分)       ・開会挨拶 / 趣旨説明(5分) ・自己紹介(どこから来たか・参加の動機(15分)) 17:50:一人一人の描く時間(70分) 19:00:共有の時

          自主イベント「 描きたい人が集まる会」を終えての感想

          くじら240117

          くじら240117

          【自主イベント告知】「 描きたい人が集まる会」を開催します!2/12(祝・月)17:30〜

          最近、絵を描いたのはいつですか? 描くことが好きでも、描こうかなとふと思っても 日々のことが忙しいと、ついつい後回しになって時間だけが過ぎている。 いざ描き始めても、すぐに他のやることがちらついたり、、、。 もっともらしい言い訳をして、やらないを正当化してしまう。。。。 そんなことありませんか?? この場では、集まった人で、それぞれが思い思いに絵を書く時間を持ちます。 うまく描こうとか、下手だからとかそんなことは隅に置いておいて、 描きたいと思っていることや描

          【自主イベント告知】「 描きたい人が集まる会」を開催します!2/12(祝・月)17:30〜

          部屋の”片付けの効用”

          部屋の片付けを先月に大々的に行った。片付けをするに至った経緯は、今の自分自身の生活環境や状況を整えることが必要だと感じたからで、手をつけないと、なんだかいけない感じがあったからです。 最近見たYouTube動画で、「悪い習慣5つ」に紹介された内容が、自分自身のやっていることに思い当たる節があり、悪い習慣を断つにも、自分の生活、身の回りを整えることが何より一番だと思いました。 今回の部屋を片付けるにあたって、目的を2つ決めました。 ①部屋を集中できる環境にすること ②寝る準

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          部屋の片付けに取り掛かる

          昨日、部屋の片付けを大々的にした。片付けるにあたっての方針は、以下の3点。 ①余計なもの、いらないものは捨てる ②部屋の見えるところにできるだけものを置かない ③普段使う机には使っている時以外ものを置かない 部屋を自分にとって理想の環境にするにあたって、以下のこともやりたいと思っている。 A:机のすぐそばに必要なものはまとめて置いておける台を置く →段ボールとボードで簡易的なものをつくる B:持っている本たちをすべて見えるところに置く →段ボールに布をかけて即席の棚をつ

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          子どもの頃の夏休みで思い出すおばあちゃんの家

          子どもの頃の夏休みで思い浮かんだのは、宮崎のおばあちゃんの家だ。家の前に広がるたんぼ。広い空。家は丘に建っていて、下には小さな畑があった。家の裏には御神木のオガタマノキ。使われていない井戸もあった。 おそらく夏休みのお盆の時期に帰省していた。なすときゅうりで精霊馬(しょうりょううま)を作って、道路で火を焚いたといううっすらした記憶とその情景が残っている。時期的に送り火の時だったのだと思う。 正直、精霊馬のいう言葉は覚えておらず、なすときゅうりで作った馬に乗って、ご先祖様が

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          どんな時に日常に流されるか

          日々の生活の中で、日常に流されていると思う瞬間があります。思いつく場面としては、「眠たい時」「もっともらしい自分が出てくる時」「言い訳をする自分が出てくる時」「都合よく事実を塗り替えようとする時」などがあります。 ここでいう日常は、気を抜いたり油断していると、つい選んでしまう。自分としては「こうしよう」「これをしよう」と思っていたのに、そのことは選ばずに、目の前の快や楽を選んでしまう。自分にとって日常に流される状態というのは、最もらしさに流されている、乗っかっている状態です

          どんな時に日常に流されるか

          僕にとっての気持ちの上げ方

          気持ちが上がらない時、多くの場合、何かが気になっていてそのことばかり考えて堂々巡りな状態になっていることが多いです。そんなときは、無地のノートとか紙に「今の自分を見つめて」とかそのとき思いついたタイトルをつけて、ひたすらに書き殴ります。 今の自分がどうして気持ちが上がっていないのか。引っかかりや気になっていることがあって、そのことをそのままにしてしまっているということが書いてみるとはっきりしたり、その時の自分から少し離れて見ることができると堂々巡りが止まります。 紙に書い

          僕にとっての気持ちの上げ方

          背負って便利なビジネスかばん

          中学、高校、大学とずっとリュックを背負って通学していました。中学から高校までは同じものを使っていて、すごく丈夫で長持ちするんだなと言うことを実感。そして大学にも同じリュックで通学していたのですが、ある時、さすがにチャックがバカになって閉じなくなってしまいました。 持ち運んでいる荷物が重く、毎日フル稼働で大活躍でした。今思うと、相当に酷使してしまっていたなと思います。そして2代目のリュックを使うようになって、社会人になってからも仕事以外で出かける時にも同じリュックを背負って出

          背負って便利なビジネスかばん

          僕の春の楽しみ

          僕の春の楽しみは、桜の季節が終わって初夏が始まる頃の木々を見ることです。桜は桜できれいだなと思ったり、今年は色が薄いなと思ったり、道路の両脇に咲いている桜のトンネルを通りながら見上げたりします。 帰り道の夜桜に足を止めたり、幹にひょこっと咲いている桜を見つけると気持ちが上がって写真を撮ります。桜の木全体を見るよりも、一輪一輪がはっきりと見える距離で桜の花を見るのが好きです。 桜が舞い始めると、桜の木に若葉が出てきて、その頃になると他の木々からも若葉が出てきて、生命力をとて

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          「労働する思索家でないとダメ」

          大学1〜2年生の時に月一で通っていた予備校時代の英語の先生が開いていた研究会。そこでは月に1冊、夏目漱石の作品が課題図書として指定されて、それを読んで来て参加者は感想をそれぞれ言って、先生からは当時の時代背景やその当時の夏目漱石についての話があったりする場でした。 それまであまり本を読む習慣がなかったのですが、その研究会になんとしてでも参加したいと思っていて、たとえぎりぎりになっても最後まで読んでいくということに取り組みました。月に1冊の本を読むということを通して、いつの間

          「労働する思索家でないとダメ」

          去年よりも2週間ほど早く訪れる秋の香り

          秋に楽しみにしていることの1つに、金木犀の香りがある。自分の感覚が、嗅覚が鈍っていないことを確かめる1つのサインというか、毎年の確認という感じだ。その年の最初に匂いがした時、香りに気づいた瞬間に気持ちが上がる。 普段は金木犀の木の存在を意識はしていないが、自転車で道を通っている時に、すっと匂いを感じる。今年はそろそろかなと思ったりもしていたけど、確かな時期はいつも忘れていて、ふいに匂いがやってくる。 その日は、匂いを感じてすぐにTwitterで投稿した。ふだんは投稿しても

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