寝ることでストレスから逃げようとする人へ

ストレスから、
寝て逃げようとした経験ありませんか?

疲労を取るための睡眠はもちろん別です!

睡眠ではなく、
寝て起きてもそのストレス源への気持ちが
変わってないことはありませんか。

私は中学生からその経験があります。
寝ることで忘れよう、目をそらそうとしました。
何度も。

私と同じように
寝ても変わらないと分かっていて
寝逃げしてしまう人へ。

最近ストレス対処への方法がわかってきた
私からのアドバイスを綴ります。

まずストレス・嫌なことというのは
寝ても変わらない


もしくはもっと大きくなります。

ストレスの根源は不安感、恐怖感です。
たとえば…
明日の仕事で失敗しちゃうかも
苦手な人から嫌味を言われるかも
など。

ストレスを感じやすい人は
「うまくいっていない状態」を
想像するのが上手ですよね。

私もそうです、なぜか良い状態の想像より
悪い状態を考えるので行動できなくなることがあります。

でも、人間って
起きたことにしか対処できないんですよね。

不安感を感じたら

対処することができます。

→仕事の失敗が怖いなら準備をする、勉強をする
→苦手な人が怖いなら嫌味を言われた時の返事を考えておく、スルーする練習をする

など、どうやったら良い状態に近づくかを
考えて準備してみましょう。

雨が降ったら傘を刺すのと同じで、
その時の状況でしか行動ができません。

むしろ、
その時になったら行動できるのですから
準備をして待っていればいいのです。

ストレスを感じやすい人は、

「どうしたら良くなるかな?」

と考えることが大切です。

そうすると寝る前の気持ちも落ち着きますよ。
良い朝を迎える準備をしましょう

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