はまぎく

個人投資家のおっさん。 囲碁、将棋、麻雀は下手の横好きです。 日々の雑感や政治・経済な…

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個人投資家のおっさん。 囲碁、将棋、麻雀は下手の横好きです。 日々の雑感や政治・経済などを書いてみようかな 過去の活動:https://blog.goo.ne.jp/critic11110

最近の記事

ガザ大虐殺のイスラエルを非難した米国学生運動を、警察の暴力で潰したイスラエルロビーのカネと人脈

イスラエルがガザで行っている民族浄化と大量虐殺、人道に反する買うz数の犯罪が暴かれて、世界中から批判されている。 それでもなお、米国は ’P5’ の特権をフル活用してイスラエル擁護に徹してきた。それは米国のエスタブリッシュ層に浸透し、支配力があるのはイスラエル(ユダヤ)ロビーのカネと権力が強大であるから、である。 支配力は、政治権力に留まらず、財界やエンタメ界も、大学や研究機関も、言論界や法曹界も、文化社会のリーダー格などでも、広範に勢力が及んでいるということだ。 当然、ビ

    • 権力に楯突く人間は監視対象や社会経済的な制裁を受ける危険性がある

      何度も警告して申し訳ないが、何でも電子化したり、情報一元化を推進してゆくと、便利さも増すかもしれないが、政府の強権や特定の独占的企業による措置で極端な制限を課せられる危険性は高まる。 中国のような厳しい管理社会を、当然のこととして受け入れさせられるかもしれないのだ。スマホが使えなければ買物もできず、集合住宅の鍵さえ開けられないとか、公共交通機関も利用できなくされてしまう、というようなことが起こる。 「緊急事態」という名目だけで、コロナ禍での極端な制限は人権侵害を重ねたばか

      • 海自ヘリSH-60Kの衝突墜落事故についてのメモ

        詳細情報は不明だが、防衛省・防衛大臣の説明が全くの素人騙しレベルで、隠蔽したい事実があるような感じだ。 まずは、当方の妄想を述べたもの 初期情報で、当初は「衝突」とは一切広報せず。それは現場がそう判断してなかったから、なのでは? ド素人でもあるまいし。 最大の謎は、22時39分に墜落とみられるヘリからの救難(緊急?)信号が出された後、2機目の墜落を疑った時刻23時04分まで、誰も「墜落に気付かなかった」という、恐るべき状況だったことだ。 1艦行動だけならまだしも、複

        • FISA702条の期限延長問題と日本の情報支配体制は密接に関連している

          日本ではあまり知られていないが、下院を通過して上院での審議が開始されたのが、このFISA延長法案である。 the Foreign Surveillance Intelligence Act’s (FISA)というのは、これまで5年間運用されてきた法律で、その702条というのがNSA(ら諜報機関)の合法的行為として ・裁判所の令状が不要で ・任意の「海外の非米国人」を対象として ・スパイ活動(あらゆる情報取得、ハッキング、通信傍受、盗聴、GPS監視など) をやってよい、と

        ガザ大虐殺のイスラエルを非難した米国学生運動を、警察の暴力で潰したイスラエルロビーのカネと人脈

          日本の高学歴層・インテリ自認層に失望したコロナ騒動とワクチン禍の話

          ようやくワクチン被害を訴える声が表沙汰になった。何年も泣き寝入りを強いられてきたこの国の被害者による、ささやかな反撃である。 これとて、厚労省が証拠となるワクチンのバイアルを全て廃棄させたのを確認してから、提訴を報じるに至ったのだ。既に証拠隠滅は完了している、という意味である。恐らく更新停止したVRSのデータも、不都合な数字は改竄されたか削除されてしまい、恣意的な処理が行われた後ではないか。 腐敗集団の霞が関はこれまでにも証拠となる文書やデータを平気で隠蔽・改竄してきた連

          日本の高学歴層・インテリ自認層に失望したコロナ騒動とワクチン禍の話

          シェブロン法理(Chevron Doctrine)の行方はどうなるか

          つい最近知ったのだが、連邦最高裁の審理にかかっているらしい。 https://www.dailysignal.com/2024/04/15/sayonara-chevron/ コロナワクチンの接種強制を巡る法廷闘争で連邦最高裁から違憲判決が出されたのも、立法による権限委任がないのに行政側が法的根拠を欠いたまま接種強制という人権蹂躙を行ったのが大問題だったから、だ。 バイデン大統領令やOSHAの接種強制を正当化する法解釈が法に反する、と司法により断罪されたのである。過去の

          シェブロン法理(Chevron Doctrine)の行方はどうなるか

          マイナンバー、DX推進やインボイス制度は米国による情報支配体制構築の為に必要だから

          日本政府中枢の米国に対する隷従は強まる一方だが、日本国民の危機意識は依然として低いままである。 端的な例として、表題に書いたような政策が何の為に推進されてきたのか、という理由について当方の考え方を説明したいと思う。 まず、非常に単純化して言えば、米国諜報機関による「情報検索」を指一本で簡単に行えるようにする為ということになる。生産性向上だの、行政効率化だのというのは、表向きのスローガンでしかない。 以前から指摘してるが、米国政府機関のいくつかは日本の行政府に対し「特定人

          マイナンバー、DX推進やインボイス制度は米国による情報支配体制構築の為に必要だから

          違法賭博事件は、違法薬物事件と似た構図

          騒動になってる賭博事件だが、似た傾向にあると思ったのが、Kが逮捕された麻薬事件である。 ※一部、表現を変更しました ・捜査機関が通常と異なる    賭博事件 → FBI 、IRS 、HSI     麻薬事件 → 警視庁組織犯罪対策5課 ・通常の捜査機関は      賭博事件 → 地元警察・検察   麻薬事件 → 厚労省麻薬取締部(麻薬取締官) ・背後の巨大犯罪組織を摘発と言う   賭博事件 → ボウヤーの背後組織摘発だから、泳がせてる   麻薬事件 → 野球選手の背後

          違法賭博事件は、違法薬物事件と似た構図

          違法賭博事件の真相とは~バイト書店員Cの推理  (フィクションです)

          とあるスター選手Sのマネージャー兼通訳Mの起こした違法賭博事件が、世間の注目を浴びた。 ここで、事件の深淵に迫ってみたいと思う(これはフィクションです)。 スターS選手が契約した巨額年俸10年7億ドルが話題となったが、S選手は金銭欲より野球が最優先なので、支払は10年後でよいと言ったらしく、豪気さが更にウケた。 つまり、スターSはお金をまだ受け取っていないのだから、過去の給料分で暮らしていることになる。 思い出してみると、昨年は3000万ドルの単年契約だったが、その前は

          違法賭博事件の真相とは~バイト書店員Cの推理  (フィクションです)

          COVID19の治療薬としてのイベルメクチン(ivermectin)を徹底攻撃し、mRNAワクチンと新規コロナ治療薬を導入させ巨利を貪らせた日本の愚かさ

          コロナ治療薬として特例承認されたパキロビッドには、COVID-19の治療に有意な効果がないと結論された論文が今月公表されたが、ネット医クラ勢は詫びの一つもないようだが? パキロビッドの効果を絶賛してたり効くと推してた医者とか、特例承認を出した無能のポンコツ厚労省とか、反省や税金の無駄遣いについての検証の一言さえ、見られないわけである。 結局この国は、無知無能のバカ(とマスコミ)が生み出す雰囲気で政策が決定されており、その反省が皆無なので失敗を繰り返し、頭の悪い連中が政治中

          COVID19の治療薬としてのイベルメクチン(ivermectin)を徹底攻撃し、mRNAワクチンと新規コロナ治療薬を導入させ巨利を貪らせた日本の愚かさ

          大谷翔平選手が被害に遭った違法賭博事件の背景にある、仮想通貨ビジネスの闇(起訴状の追記あり)

          米国は延々と日本の金融機関に対し、マネーロンダリング対策をやれ、と口煩く介入を継続してきたわけだが、それは連邦政府機関(特に、諜報系)がネット経由で簡単に「取引情報」や「ターゲットの捕捉」をできるようにする為だったろう。 その裏で、何の役にも立たない仮想通貨を「資産」(crypto assets)として堂々と流通(通用)させるべく、あの手この手を使ってさも「貴重で高価な価値があるもの」という幻想を定着させたのだ。 ギャングや違法賭博業者のような、組織犯罪の資金源や温床に適

          大谷翔平選手が被害に遭った違法賭博事件の背景にある、仮想通貨ビジネスの闇(起訴状の追記あり)

          プベルル酸の混入は人為的に仕組まれた可能性がある

          これまでの情報を概観してみよう。 専門家の意見もかなり増えて、有用な情報が揃ってきたのは、とてもありがたいです。 (取材し記事にしてくれたマスコミには感謝したい。常に十把一絡げで批判ばかりしてきましたが、申し訳ない。真面目な方々が大勢いてくれることに心から敬意と感謝を申し上げる) 参考: ここまでの記事を総合すると、プベルル酸の生成の条件は次のようなものである。 ア)プベルル酸を生成する青カビは、極めて稀 イ)アの生成可能な種類は、200種以上ある青カビのわずか数種のみ

          プベルル酸の混入は人為的に仕組まれた可能性がある

          徹頭徹尾インチキと杜撰対応のポンコツ霞が関が酷い~紅麹騒動を悪用か

          何と、厚労省と腎臓学会が共同記者会見したんだってよ。 腎臓学会なんて、何の権利関係にもない部外者だろ? どういう立場でそこにおるわけ? ポンコツ官僚に「助言する立場」か? 先日の記事にも書いたが、本件紅麹製品に係る「食中毒事件」は、既に保健所への届出がされた事案であるので、食中毒の原因物質や因果関係の解明義務は、保健所が負うのでは? 何なら、本来発令権限のない市長が「回収命令」発出し「対策本部」を設置した大阪市長が、本部の人間を駆使して解明してみては?(笑) 一般的に、

          徹頭徹尾インチキと杜撰対応のポンコツ霞が関が酷い~紅麹騒動を悪用か

          紅麹問題で注目が集まるモナコリンK(ロバスタチン)摂取者のmRNAコロナワクチン接種やパキロビッド®のリスク

          とうとう出たね……スタチンへの言及。 (一部引用) 「機能性表示食品である紅麹サプリの機能成分は『米紅麹ポリケチド』(モナコリンKなど)です。小林製薬のHPでは、モナコリンKは米国で承認されている高コレステロール血症治療薬ロバスタチンと同じ物質であることを認めています。加えて、同サプリの摂取目安量は2mg/日とされていますが、同薬の臨床用量2.5mg/日と極めて近いんです。医薬品的効果効能こそ標榜していませんが、これらのことから”医薬品原料”を製造するという意思のもとに商

          紅麹問題で注目が集まるモナコリンK(ロバスタチン)摂取者のmRNAコロナワクチン接種やパキロビッド®のリスク

          岡口裁判官の弾劾裁判事件についての雑感

          当方とは何らの関係もない裁判官に関する事件だったが、顛末を当初から見てきたので、個人的な見解を述べてみたい。 今回の罷免については、多くの解説がある通り、過重な罰であるとしか思えない。SNSに記載した内容・行為と、受ける罰とのバランスが極めて不均衡な恣意的なものだと思う。 当事者には、様々な関係があって語ることが出来ないと思うので、部外者である当方が見てた事件という個人的な主観で書くことをお許し願いたい。 弾劾裁判の前は、分限裁判の事件として取り扱われた。既に最高裁判所

          岡口裁判官の弾劾裁判事件についての雑感

          コロナ(COVID-19)騒動と類似の紅麹騒動?

          当初からの疑念が拭えないのが、計画的に実行された「紅麹」(或は、麹製品や発酵食品全般?)を標的としたテロ攻撃の可能性、である。 素人の妄言だと言われるのは仕方ないこととして、当方の印象を書いておきたい。 まず、コロナ騒動の当初を振り返ってみよう。 武漢で肺炎騒動が始まる前の19年10月、米軍が武漢で競技大会に参加する為、滞在していた。 20年に入り1月上旬から欧米マスコミが騒ぎ出した。 1月 中国・武漢の謎の肺炎騒動 2月 日本にダイヤモンド・プリンセス号が入港、

          コロナ(COVID-19)騒動と類似の紅麹騒動?