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新聞では読めない。現地からの中国レポート@3月21日

「中国製のワクチンは 欧米のワクチンと比べて品質がイマイチなので
改善をしないといつまで経っても、コロナ対策の解除はままならない」

と、中国感染病センターの主任と、上海の名門である復旦大学病院の先生がこんな記事を発表した。(写真)

「おい、この二人 国家転覆罪とやらで 牢獄入れらるんじゃないか〜?」
「なんでよ?」
「だってそうだろう〜お国のコロナ政策に対して唾吐いてるようなもんじゃないか!」
「どうして、クーデターでも企てるならいざ知らず、ただの意見だけじゃないの」
「これを意見として認めてくれるなら、国の言論統制は割とゆるいな。」

言ってることがもっとすぎるが、かなり重い話であり、こんなことを専門家である人が公に言えるのがびっくりしてしまう。

すでに3度のワクチン接種をした某も全く同感で、熱が出るとかだるいとかの副作用など一切感じないので、ほんとにご利益があるのかと思っていた。

案の定これに反応してSNSでは
「いつまで、こんなことやってるんだよ〜!」
「俺たちを飢え死にさせるつもりか〜!」
と経済的な困窮を訴える反応が多くなってきている。

ますます蔓延するオミクロンに対して、日本人が想像する以上の行動制限を強いている。人民の怨嗟は、燎原の火の如く燃えあがりそうだ。

中国における給付金のバラマキがおこるのか?
はたまた、偉大な国家主席の御英断により、WITHコロナ政策への転換が計られるのか?

中国政府は さぞ御心痛のことであろう。

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