今日の弱音とやるせなさと
書き始めたが、とてもじゃないが今日の精神状態であの事件に触れるのは危険だと判断したため中断。
冷静に、配慮をもって書ける気がしなかった。
ただただ、悲しい事件も事故もおきてほしくない。ほんとうに。
心とからだがずっと、ぎしぎしと音を立てているような、そんな一日だった。
秋葉原から、池田小から、サリン事件から、私たちは何も学ばずにきたわけではない(サリン事件は宗教が絡むが、本質的には同じだと私は捉えている)。きょう日比谷線に乗りながら、あの聖路加国際病院のすぐそばにある職場まで歩いて、思うことがない訳では無い。
とにかく、人の中にいるのがきつかった。
その人を誰も助けられなかった。誰も。
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