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【10日間ハーブファスティング-8日目】

打倒リウマチで、
3日間延長を決意して始まった、
『宿便追い込み㊙作戦』

健康オタクの私が日々貯めこんだ、
アレやコレやの情報を、

身をもって検証した、
ファスティング8日目始まります。

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<7月25日(土)-8日目>

起床時/オリーブ油/オオバコ+クレイ+レモン+白湯

昼食時/ミルクシスル2+モリブデン1+カンジダサポート2
※毒素排出時のダイオフを緩和するサプリ

食間/オオバコ+クレイ+白湯
就寝前/オリーブ油/オオバコ+クレイ+白湯

終日/多めの白湯と梅干

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<8日目の体調>

〖便通〗
12時水便(小)
18時水便(小)
※水便の回数、おちつく。

〖温熱〗
温かい飲物、入浴、就寝時に湯たんぽ。

〖運動〗
チベット体操、エナジム録画で腸エクササイズ、
腸もみ(数回)。

〖体調〗
左足外踵に痒み、両足浮腫、
夜/ドライアイ、吐気、左足つる。
※ダイオフ(好転反応)症状、マグネシウム不足症状。

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さて、『宿便追い込み㊙作戦』のつづきです。

◎温熱
◎運動
◎サプリメント
✶毒素排出を助けるサプリ

までは、
ハーブファスティング7日目でお届けしましたね。

今日はその先、
✶毒素排出時のダイオフを緩和するサプリ
✶整腸作用のあるサプリ

についてです。

(注!) 以下のサプリメントについては、
HFCのメニューから外れて、私個人の責任で行っています。中にはエビデンスの不確かな物もあるかもしれませんが、打倒リウマチのため捨身で実験しています。ご参考にされる際はご自分でも充分調査してから実行してくださいね。

✶毒素排出時のダイオフを緩和するサプリ
・ミルクシスル
・モリブデン

・ミルクシスルは、
マリアアザミというハーブで、肝臓の解毒、修復、抗酸化作用、菌が分解する際出す毒素を排出して、ダイオフ(好転反応)症状を緩和してくれます。
HFCでは、肝臓クレンズの時に使うハーブです。

・モリブデンは、
肝臓や腎臓に存在する必須ミネラル。補酵素として酵素の働きを助け解毒を促進しますが、腸内環境が悪いとモリブデンが消耗され、ダイオフ症状を抑えられなくなるので、補給しました。

<飲み方>
昼食時に、ミルクシスルは2錠、モリブデンは1錠。

✶整腸作用のあるサプリ
・カンジダサポート
・ヒングアシュタカチュルナ(ヒング)

・カンジダサポートは、
カンジダ菌を緩やかに除菌し腸内フローラのバランスを整えてくれる抗菌ハーブブレンドです。

-ブレンド内容-
パウダルコ/ブラックウォールナット/オレガノオイル/ニンニク/オリーブ葉エキス/ビオチン(ビタミンB複合ビタミン)/カプリル酸(MCT、ココナッツオイルにも含有)

<飲み方>
昼食時に2錠。


カンジダ菌は腸の常在菌ですが、腸内バランスを崩したまま放置すると悪玉菌として増殖して、リーキーガット(腸のバリアが壊れた状態) に発展、自己免疫疾患 (アレルギー、アトピー、リウマチ)の発症原因にもなります。

自己免疫疾患の症状がある方は、カンジダ菌が腸内で増殖している可能性が高いので、<カンジダテスト>をしてみるといいかもしれません。

<カンジダテスト>
朝、起きたら一番に水を入れたグラスに唾液を出す。
45分位放置して下の3パターンのいづれかの状態であれば、カンジダ菌が腸内で増殖している可能性があります。

私もテストしましたが、↑このとおりになりました。

カンジダ菌を減らす流れは以下の通りです。
①糖分カットの食事制限(カンジダダイエット)
②天然抗菌ハーブ摂取(除菌)
③善玉菌を増やす乳酸菌等の摂取(腸活)

私の場合、ハーブファスティング中は糖分のあるジュースを飲んでいるので、厳密なカンジダダイエット状態ではないのですが、通常食より糖分摂取少なめと判断して、ついでに除菌しちゃえ〜!と始めました。

それもあり、
ダイオフ(好転反応)も通常よりあり、
ダイオフ緩和のサプリ(ミルクシスル、モリブデン)が必要でした。

カンジダダイエットをもっと知りたい方、
カナダ在住のユーコさんのブログが参考になりますよ↓

https://baby-skin-rash.com/2019/11/21/candida-cleanse/


・ヒングアシュタカチュルナ (ヒング)は、
8種類のスパイスが混ざった、消化促進と腸内のガスを消してくれる、アーユルヴェーダの整腸剤です。

以前、アーユルヴェーダクリニックで買ったのが、冷蔵庫で眠っていたので、戦力として追加しました。

-8種類のスパイス-
ヒング/ショウガ/黒胡椒/長胡椒/クミン/黒クミン/アジョワン/岩塩

中でもヒングというスパイスに抗ガス作用があるとか、調べるとヒングはフェンネルに似た植物の茎から作るらしく、フェンネルも抗ガス作用があるので、納得でした。

ヒングアシュタカチュルナは、しょっぱい胡椒味でボーンブロススープに入れると、味がピリリと引き締まり体も温まるようです。長い名前なので、ファスティングメニューにはヒングと表記してあります。

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以上、

この日から3日間、あらゆる手を使って、
宿便出しに挑みました。

果たして成果は出るのでしょうか?

気になる次回、
【10日間ハーブファスティング-9日目】につづく。


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自己免疫疾患を薬を使わず治すべく、ファスティングと腸活に邁進しています。リウマチ、アレルギー、アトピーも自己治癒力で治すのが当たり前、という世の中にしたいです。ご賛同お待ちしています。