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ジワる美味しさ。糀料理の師匠に習った納豆の炊き込みご飯を作ってみた。

納豆を炊き込みごはんに?

元祖糀料理研究家であり、発酵料理の師匠でもある小紺有花さんのSNSにアップされていたのが件の炊き込みご飯。

納豆は好きだし、チャーハンにしたり、トーストにしたりと私もいろんなことをやってきたけれど、炊き込みご飯という発想はなかったわ。

納豆って火を入れて料理しているときって結構なニオイを発するんですよね。蓋をして炊き込んだらいったいどうなるのか。

とはいえすでに発酵仲間が作って絶賛していたので、怖いものみたさ、というか嗅ぎたさ?で作ってみることに。

炊き込む材料はお米、納豆、まいたけ、塩麹。

30分浸水したお米を少なめの水加減で準備。舞茸、塩麹、納豆の順にのせて、いざ、炊飯!

炊きあがりました〜。
思ったほど強烈な匂いはしないけれど納豆感はかなりあり。

全体を混ぜて茶碗に盛り、しらす、あおさ、ごまをトッピングして完成。

いただきま~す。

うん、納豆の炊き込みご飯だ。結構納豆が主張している。

とはいえ舞茸の出汁感とあおさの香り、しらすの塩味が折り重なって、じわじわハマる感じ。

糀調味料を使ったご飯ってじわじわ美味しくなるんですよね。それがやめられないというか。この炊き込みご飯もかなりジワリます。

でもね、これ、納豆苦手な人はおすすめできません。

納豆好きな人だけ、試してみてくださいね。

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