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AIアシスタント使用記録「もっと読まれるように」
noteの機能であるAIアシスタントに僕のエッセイに対しての提案をもらったので一つ一つ検討していきたい。
上記のエッセイに対して4つの提案をした上で「このようにすると、もっと読まれやすくなるかもしれません。」とAIアシスタントは述べた。AIアシスタントからの提案は見出しと引用部に示した。
- 記事の構成や構造についての提案:
- 具体的な日記の内容やエピソードを記事の冒頭で紹介することで、読者の興味を引くことができます。
僕はエッセイ本文で、私的な文章の前提を知らない人に伝えるために行った改稿の例としてペンを買った時のことを挙げた。これはエッセイの中盤くらいのことだと思う。
この提案はセリフから文章を始める技法を使うときと同じようなキャッチーさを文章に持たせたいのだと考える。
小学校か中学校のときの作文の指導で「セリフから始める」というのがあった。その技法自体は良いと思っているが、文集でクラス全員がセリフから始めているのを見て”なんかダサい”と思ってから、軽率にセリフから始めることができない。(意図を持って行うことはある)
ただ、noteに載せるなら冒頭のキャッチーさで読者の興味を引くことは有効なのかもしれない。
- 記事の中で、脳内キャッシュをクリアし、自分用の日記とnoteの違いについて説明すると、読者に記事の独自性を伝えることができます。
「脳内キャッシュをクリアし、」と挿入されている意味はわからないので、そこを除いて解釈する。自分用の日記とnoteの違いについて説明することは、読者にとって重要であると考える。本文で書いたつもりだが、分かりにくかっただろうか。もう少し読者に分かりやすいように整理したい。
- 記事のトーンや視点についての提案:
- 記事の中で、自分用の日記が他の人にとってどう感じられるのかについて考えることで、読者との共感を深めることができます。
「自分用の日記が他の人にとってどう感じられるのか」は僕も気になるが、僕の手書きの自分用の日記は見せたくない。なので、見せられる部分を選んだり成型したりしてから文章をnoteに投稿している。
自分用の日記――僕の生のままの感情を見せて引かれたりガッカリされてしまうのは怖い。また単純に自分に読めるようにしか書いていないので字が読みにくいと思う。この部分は文章の問題というよりも僕の自己開示の問題だ。
- 作者の感情を文章から感じることができるように、作者の思考や心情に焦点を当てることで、読者の興味を引きつけることができます。
この点は自分だと分からないので一旦保留。
- 追加したほうが良い情報についての提案:
- 記事中に、日記の具体的なエピソードや感情に関する詳細を追加すると、読者により具体的なイメージを持たせることができます。
本文内で例として挙げた日記は既にnoteに投稿しているので、あまり詳細は書かなかった。しかし読者の全員が全部の投稿を読んでいるとは限らない。他の投稿を読んでいない人にも分かりやすく、読んでいる人には冗長でない文章を書きたい。
日記を読者に伝えるために書くときは、「具体的なエピソードや感情に関する詳細」は重要だろう。ただ、今回は日記を書くことを通して考えたことの文章(エッセイ? 記事?)なので、日記として書くようなエピソードの具体性は必要ないのではないかと考えた。
- noteに転記する理由や自分用の日記の目的に関する情報を追加すると、読者が記事をより理解しやすくなります。
noteに転記する理由としては、本文に書いたように「自分のことを人間味を感じて親しみを感じてもらうのと、継続して読んでくれる人と文脈を共有するため」だと思う。理由としてしっくりきていないのでもう少し考えたい。
自分用の日記の目的は、考えていることを雑に書くことだ。今のところ脳のキャッシュをクリアするように思っていることをとりあえず書いている。
- 具体性をもたせたほうが良い箇所についての提案:
- 例えば、前述の4/26の日記のペンの購入について、具体的な店舗やブランド名、ペンのカラーやデザインに関する情報を追加すると、読者はより具体的な経験や感覚を想像しやすくなります。
本文で例として挙げただけの日記にあまり具体性を持たせる必要はないと考えている。ただ、日記として書くときは具体性を持たせても良いかもしれない。
ちなみにペンは、大学の丸善でZEERAのSARASAの黒を買った。どの店舗でも同じものが売っていて99円で買えるので、気軽に買えて雑に使えるところが好きで使っている。プレゼントでもらったちょっと高いペンなどは、壊すのが怖くてあまり外に持ち出せないが、SARASAは気負わずに使うことができる。
今回のAIアシスタントからの指摘を踏まえてリライトに挑戦したい。
書けたらnoteにも投稿しようと思っている。(今日はもう考えるのが疲れてしまったので一旦休憩)
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