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AIアシスタント使用記録「記事のアイデアを提案」

noteの機能であるAIアシスタントに僕のエッセイに対しての提案をもらったので一つ一つ検討していきたい。

上記のエッセイにAIアシスタントの「記事のアイデアを提案」を使用した。

AIアシスタントの提案を読んだとき、彼は僕よりも人間の感情に詳しそうに見えた。彼の提案は以下の通りだった。この投稿では、5つの提案をそれぞれ検討していく。

日記エッセイのテーマ: 「日記の役割と面白さ」

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たしかに僕の文章は「自分のための文章と誰かのための文章」というタイトルだが、全体のテーマとしては「日記の役割と面白さ」についても書いている。日記から、その文章をどのような目的で書いているかという方向に話を進めたが、「日記の役割と面白さ」で話を完結させても良かったかもしれない。

1.日記は物語のキーアイテムとしての役割を果たすことがあり、物語を読む人々に感情や思いを伝えることができる。物語的な要素を含んだエピソードや感情的な記述を積極的に取り入れることで、読者に響く日記を書くことができる。

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これは、本文の「物語で、愛する人の死後に遺した日記を読み心境を知って泣き崩れる場面などで日記は印象的に登場する。」というのを踏まえて述べている。

noteに投稿するエッセイとして、僕を物語の登場人物のように描写してみても良いかと思った。

2.日記は作者自身の成長や変化を記録する手段としても機能する。日々の出来事や感情を振り返りながら書くことで、自己理解や自己成長の過程を見つけ出すことができる。読者には作者の成長や変化を感じさせるような、洞察に満ちた日記を提供することができる。

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この点を僕は本文で指摘してはいないと思うので、これは日記一般についてを述べている。
「洞察に満ちた日記」という表現も意識も、自分からは出ないだろうと思った。

3.日記はプライベートな場であるため、作者が思い切り自分を表現できる場でもある。日記には私的な出来事や感情を率直に書き留めることができるため、読者には作者の本音や素顔を覗かせることができる。

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「日記はプライベートな場であるため、作者が思い切り自分を表現できる場でもある。日記には私的な出来事や感情を率直に書き留めることができる」というのは、確かにその通りだと思った。ただ「読者には作者の本音や素顔を覗かせることができる」というのは推敲や僕が本文に述べた”パッケージ”のために、僕の本音や素顔を見せることはできていないだろう。ただ、文章を投稿するだけよりも、日記は人間味を感じられるのではないかと思っている。

4.日記は読者との共通点を見つけるきっかけにもなる。作者が自分用の日記を公開することで、読者との間に共感や共鳴が生まれる可能性がある。共有された体験や感情を通じて、読者との絆を深めることができる。

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確かにそうかもしれない。この点は、読者としてnoteに投稿された日記を読んでいる時に感じる。面白いと感じるのは(もちろん突飛なことをしている日記も面白いが)自分との共通点を見つけた時だ。
「僕も同じようなことがあって!」とコメントをするか悩んで、自分語りのコメントは気持ち悪いかと思ってやめている。
(僕のnoteのコメントに関しては自分語りの長文や「わかる〜」だけの短文も歓迎です)

5.日記は生々しさを残しながらも、適度に整理された文章にすることで魅力的な読み物になる。作文のように脱色された綺麗事ではなく、日記特有の生々しさやリアリティを保ちながらも、読みやすい文章に仕上げることが大切である。読者にとっては面白く、作者自身も公開できる範囲で書ける日記を作成することが求められる。

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「生々しさ」に関しては僕が本文で指摘したことをふまえて述べていると考える。むしろ、この提案自体が、僕の述べようとしたこと(の日記に関する部分)の要約かもしれないと感じた。

以上が、制約条件を満たした日記エッセイのテーマに関する5つの異なった視点からのアイデアです。

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AIアシスタントからの提案を読んでいるとき、全体として目が滑るような感じがあった。これまでも心身の状態で全く文章が読めないときがあったが、そこまでではなく、読んでいても内容がいまいち入ってこないくらいの感覚だった。
単に自分の状態が悪いのかもしれないが、日を改めて見てみても、なんとなく違和感がある。

この違和感は、文章の真意を読み取ろうとしているのに読み取れないからかもしれない。煙を手で掴もうとしているような違和感。

これはAIが出力するものが、上っ面だけの、なんとなく文章の形としてまとまっているように見える”だけ”の文章だから?
だとしたら、僕は自分の書く文章が「上っ面だけの、なんとなく文章の形としてまとまっているように見える”だけ”の文章」ではないと言い切れないと思った。
特にnoteに投稿しているものは、自己開示しすぎることに二の足を踏んで、とりあえず文章の形にまとめたものしか出せていないように思った。

僕の書きたい――特にnoteにエッセイという形で書きたい文章は、どんなものなのだろうか。

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