見出し画像

AIアシスタント使用記録(概要)

きっかけ

最近考えていることをnoteにエッセイとして投稿したけれど、自分の中で何かまとまっていない気がする。また、読んでいる人(きっと僕のことを知らない人)にとって、これは面白い内容なのだろうか。

エッセイに正解はおそらくない。分かりやすい文章や共感しやすい表現、あるいは文章として適切なフォーマットはあるのだろうが、模範解答に対しての自分の解答が何点かは算出されない。そして自分の考えがうまく表せていない違和感は自分にしか感じ取れない。そのせいでどう改善したら良いのかも分からない。

今まではコメントや友人からのアドバイスで改善してきた。ただ、執筆を続けるにあたり他者からの善意によってのみ成り立つものではなく、自分の力でなんとかする方法を見つけておきたいと思った。

また、noteに搭載されているAIアシスタントを使ってみたかった。そしてこの機会にAIを使って自分のnoteの投稿を改善できないかと考えた。


AIアシスタントとは

「あなた専属の編集者のように文章作成をサポートする」とnote公式で紹介されるAIアシスタント。
いくつかの機能があり僕が使用した2024年5月7日時点では「記事のアイデアを提案」「段落の見出しを提案」「もっと読まれるように」などの機能を使うことができた。文章を読み込ませ、使いたい機能を選ぶとAIがそれに沿った提案をしてくれる。

AIアシスタントについての説明は上記のnoteを参照されたい。


対象とした自分の文

以下の投稿の文をコピーしてAIアシスタントを使用した。

今回は全文を読み込ませた。
機能として全文を一括で読み込ませることができるが、文量が多いと注意マークが表示される。
AIアシスタントはおそらく段落単位や短文で使うことが想定されているのだろう。文字数が多いと正確な結果が出ないのかもしれない(無課金ユーザーは月5回までしか使えないようなので過剰文量と適正文量の比較はまだできていない)

この文章を対象としたのは、書いているときに文がまとまっていないようなモヤモヤさがあったからと、自分がこれからエッセイや日記をnoteで書いていくにあたって考えたいトピックだったからだ。

使ってみた

今回は、使ってみての感想や内容の検討を2つの記事に分けて書いた。
使用した機能は「記事のアイデアを提案」「もっと読まれるように」である。

なお、執筆の際にはAIの提案箇所と自分の書いた文は引用と同じような感覚で扱っている。(普段のレポート執筆の際も剽窃が怖くてAIでの執筆は行っていない)


この記事が参加している募集

#振り返りnote

86,014件

#AIとやってみた

28,308件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?