[解説付]aikoの名曲ランキング6[邦楽史]
aikoは日本のポップ曲のシンガーソングライターで、芸能活動を経た1998年にメジャーデビュー、翌年に「花火」が20週オリコンチャート入りのヒットとなって以降、「桜の木の下」や「夏服」のミリオンアルバムを発表するなどしており、シングルではCDにおいてもダウンロードでも大ヒットと言える曲は特にないものの、カブトムシは邦楽の中でもトップクラスの人気を持った楽曲となっており、他のいくつかの曲も非常に人気である。
1位 カブトムシ (1999年11月) 355ポイント(155p+超大人気持続p)
aikoの4thシングルで「Count Down TV」エンディング、「ジョビれば!?」のエンディングとして使用され、当時はオリコン8位とそこまで上位にチャートインせずCDは24万枚を売り上げる程度であったが、ダウンロードが解禁されると25万以上を売り上げており、ストリーミング回数は1億再生を突破、YouTubeではMVが3000万回、high_note Music Loungeのカバーが1800万回、井口理とのコラボが1600万回、文化祭600万回などとなっている。
購入:35万以上 再生:1.8億回以上
2位 花火 (1999年8月) 180ポイント(80p+大人気持続p)
aikoの3rdシングルでサークルK(ファミマ)の冷やし中華のCM、「激マジ!!~ティーンのホンネ~」のエンディングとして使用され、当時はオリコン10位が最高でCD21万枚を売り上げる程度であったが、現在でも大きな人気を持っておりストリーミング回数は5000万回を突破、YouTubeではMVが2500万回以上再生されている。
購入:21万 再生:8000万回以上
3位 ボーイフレンド (2000年9月) 150ポイント(100p+大人気持続p)
aikoの6thシングルでノンタイアップであるにも関わらずオリコン2位を獲得しCD52万枚を売り上げるCDでは最大のヒットを記録、現在でも大きな人気を持っておりりストリーミング回数は5000万回を突破、YouTubeではMVが2000万回程度再生されている。
購入:52万 再生:7000万回以上
4位 Kiss Hug (2008年7月) 100ポイント(50p+大人気持続p)
aikoの24thシングルでFlavor Of Life(宇多田)、One Love(嵐)、プラネタリウム(大塚愛)などのヒット曲を生み出した「花より男子」シリーズの映画「F(ファイナル)」の挿入歌で、オリコン2位を記録しCD11万枚を売り上げた程度であったが、現在でも人気が高くストリーミング回数は5000万回を突破、YoutubeではMVが700万回ほど再生されている。
購入:11万 再生:6000万回以上
5位 キラキラ (2005年8月) 60ポイント(30p+人気持続p)
aikoの18thシングルでドラマ「がんばっていきまっしょい」の主題歌であり、オリコン2位を記録、CD21万枚を売り上げ、現在でもYouTubeのMVが500万回、ライブが800万回、リリックビデオが200万回などある程度の人気がある。
購入:21万 再生:2000万回以上
その他の人気曲
6位 桜の時 (2000年) 45ポイント(15p+人気持続p)
カルピスのCMソング
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