過去は変えられない❓
ずっと信じて疑わなかったこと•••
【過去は変えられない】
この言葉が、潜在意識の書き換えを長年拒んでました。
過去も単なる記憶に過ぎません。
トラウマ、思い込みなど、過去の記憶に起因する意識は、一旦自分の中に入り込むと信じて疑うことをしませんから、『固定観念化』するのです。
固定観念とは、いわゆる『頭が硬い』こと。
信じて疑わない記憶はやがて生命を宿します。頭が硬いので記憶がなんの影響力もないことを知ることもなく、あたかも生きた敵だと思い込むのです。
厄介な敵を自分で作り上げて、自分の中に住まわせてしまう、これでは過去の記憶を排除できようはずもありません。
過去の記憶は、俯瞰してみると結局は学び。
失敗と捉えるもよし、学習と捉えるもよし、
まさに陰陽、正負の法則です。
過去を変えるとは固定観念を解き放つということ。
油汚れにまみれた換気扇を、きょうこそ洗って磨いて綺麗にしましょう。
汚れに効く洗剤と、気合があれば大丈夫。
過去の記憶もそうです。その汚れに効く洗剤と自分が変わりたい情熱という気合があれば大丈夫‼️
次回は記憶の汚れに効く洗剤についてお話ししていこうと思います。
皆さんの気持ちが空気より軽くなりますように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?