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チャンスの神様の前髪をつかめる人とつかめない人の5つの違い

SONOです(TwitterProfile)。きょうは「チャンスの神様の前髪をつかめる人とつかめない人の5つの違い」について解説していきます:)世渡り上手に行きたい人はきっと役に立つはず。

01 余白時間をつくれるかどうか

つねに両手がいっぱいの状態だと「チャンスボールがとんできてもキャッチできない」んですよね。「仕事・学業・育児・介護などなど余白時間なんてないよ!」という人もいるかもですが「いまもっているものを手放さなと新しいものは手に入らない」のでいますぐは無理でも少しずつ時間短縮家電を利用したり、ネットサーフィンやゲームやTVなどに費やす時間を費やすのがおすすめです。

02 いつでも飛び込める準備をしているかどうか

チャンス「○月○日に行くから用意しておいてね。」

みたいなことはないんですよ。チャンスはある日突然にやってきます。それまでに準備ができているかどうかで、その後の人生が大きく変わるので、日頃自分がどういった暮らし方・働き方・あり方をしたいかをおぼろげにでもイメージして、それに飛び乗る準備をしておくのがおすすめ。

僕の場合は会社員と個人事業主を組み合わせて生きてきましたが、情報収集や必要なスキル・経験を積めるように試行錯誤してきました。詳しくは「会社員とフリーランスをハイブリッドしながら生きていくための33の秘訣」で質疑応答形式でまとめていますのできっと参考になるはず。

03 瞬発力があるかどうか

チャンスの神様って過ぎ去るのめっちゃ早いんですよ。僕の好きな言葉の1つに

Now or Never(いまやるか、一生やらないか)

という言葉があるのですが「やらずに一生後悔をひきずるくらいなら失敗してもいいからとにかくやってみよう」という気持ちで意識的に思考を停止して飛び込む練習をすると瞬発力つくのでおすすめです(もちろんちゃんと準備をしておくのが大切です)。

04 発信をしているかどうか

「頭の中で思っているだけの状態」というのは「なにもやっていない」のとほぼ一緒なんですよね。さらにチャンスを手繰りよせる人は

・だれかに自分の想いを伝えている
・なにかに応募している
・人に見せられる実績や経歴を手元に用意している

など自分の考えや想いを誰かに知ってもらう努力を常にしています。努力というか息を吸うのと同じレベルで

・こういうのやってみたいんだよね
・こういう人・もの・物件・チャンス)を探しているんだよね
・こんなんやったら失敗しちゃってさ

みたいなことをオフライン・オンラインとわず発信したり連絡をとったりしています。「恥ずかしい」とか「迷惑に思われないかな」とかいろんな感情があるかと思うのですがこれができる人とできない人の間には天と地ほどの差ができるのでよく覚えておくとよいです。

このあたりは「20代で本当にやってよかった10の経験」でも解説していますので、後悔の少ない人生にしたい人はあわせてどうぞ。

05 新しいことにチャレンジしているかどうか

僕のnoteでも常に言い続けているのが「新しいことへチャレンジしているかどうか」ということ。だいたいの人が「日常の再生産で生きてしまう」のですが、なにか1つでも新しいことへチャレンジする癖をつけておかないとあっという間に「日常の再生産ループ」にはまりあっというまに歳をとってしまうんですよ。僕の場合であれば2021年後半から「不動産キャンプ」という不動産業務をまなぶ講座を週1回受講しています。もともと空き家再生をしているのですが専門的な不動産の知識をまなびたかったのが理由の1つ。

2月の講座のなかで特に印象的だったことを1つ紹介すると「不動産業者の立場でどうやって安定して売り上げを上げていくか?」という部分だったんですよ。具体的には不動産業者が物件を売っていくときの売主(物件を売る人)との契約形態って大きく分けると

①・一般媒介(自社も他社も売主も売る)
②・専任媒介(自社と売主が売る)
③・専属専任媒介(自社のみが売る)

があってそれぞれのメリット・デメリットは以下の通り。ポイントは

・物件を囲って売り上げ増大を目指すと物件サイト(レインズ)への登録や売主とのコミュニケーションコストも増える

というシーソーのような関係にあること。

①・一般媒介(自社も他社も売主も売る)
==メリット==
レインズに登録しなくてもよい。売主への報告義務がない。取り扱い物件を増やせる。
==デメリット==
他社に物件をとられてしまう可能性がある。売り上げが読めない。

②・専任媒介(自社と売主が売る)
==メリット==
他社に物件をとられていまう可能性が低く、売り上げが読みやすい。
==デメリット==
7日以内にレインズへの登録が必須かつ、2週間に1回以上売主に報告しないといけない

③・専属専任媒介(自社のみが売る)
==メリット==
他社に物件を取られてしまう可能性がなく、売り上げが読みやすい。
==デメリット==
5日以内にレインズへの登録が必須かつ、1週間に1回以上売主に報告しないといけない

自社で取り扱う物件が増える
他社が売ってしまった場合自社の売り上げにはつながらない
他社に物件をとられる可能性が低く売り上げが読みやすい
売主が契約をしぶりがち
他社も売主もうれず自社だけで独占できる
不動産登録サイトへの登録期日や売主への報告が週一頻繁で大変

不動産の場合は短期に大きな金額を扱うのでどういう戦略で経営していくのかによって結果が大きく違ってくるのもポイントですね。そのほかにも不動産につとめる宅建業者がどういった目線で業務に当たっているか知るのは一般の不動産購入者として有益なことばかり。講師の白井さんは20代で親しみやすく、大手不動産で実務をバリバリされていたそうな。月額8800円で入会している月の講座資料や講座動画はアーカイブされるので、僕のように不動産を事業の1つとして考えているけど知識や経験がない人は無料体験に参加してみるといいかもです。

講義日時:毎週水曜日(4回/月) 21:00~22:00
講義場所:ZOOM(オンライン)
無料体験申し込み

追記:ここだけの話

僕が不動産を事業の柱の1つに置いているのには大きな理由があるんですよね。その理由は

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