スタグフレーション社会を生き抜くための5つのコツ(29歳一般男性の場合)
SONOです(Twitter・Profile)。最近のnoteで「スタグフレーション(給与はあがらないが物価があがる状態)になる可能性がある」という記事が話題になっています。
詳細は元記事をごらにただければと思うのですが結論は
(1) スタグフレーションによって社会全体がどんどん貧乏になっていく。
(2) 貧乏になる中で、人々が精神を病んでいく。
(3) 身を守るためのたったひとつの方法は「お金と幸せについての考え方を変えること」
とのこと。きょうは「スタグフレーション社会の上手な歩き方」について解説して行きます。
01 物価がめっちゃあがってる
日本国内だけみても2021年以降下記のものが値上がりしています。
・小麦
・マーガリン
・コーヒー
・電気
・ガス
・ガソリン
・石炭
・タバコ
・木材
・壁紙
・ペンキ塗料
・ディズニーランド
画像引用:Yahooニュース
コロナの影響で世界規模でコンテナや船が足りず、物流が圧迫されていることも価格が上昇している要因ですね。日経新聞の後藤さんのTwitterによるとアメリカでも31年ぶりのインフレ率を記録しており、物価が上昇しています。
02 日本の給料はあがらない
一方で、日本の給料はここ20年ほぼ横ばい。他の国では緩やかに給与が上昇しているにもかかわらず日本は変わらないのは世知辛いですねぇ。まさにスタグフレーション。
引用:東洋経済オンライン
03 スタグフレーション社会を生き抜くための5つのコツ
前提条件として「現在にフォーカスした行動をする」のがとても大切。例えば最近はやりのFIREですが、数十年後のFIREを目標に極端な制限を設けて、若いいまの時間や経験を捨てるのはやめましょう。理由としては
・元本をためるのに時間がかかりすぎる
・若い時間は有限
・いまに集中することが大切
だから。図にすると以下の通り。
ここからはさらに突っ込んだ数字を出しながら解説をして行きます。具体的に5つの指針となるは次の通り。
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