機嫌がよいこと

機嫌がよい人になりたいなと思う。

そのためには本を読もう。自分とは違う考えがあることは、当たり前であると忘れないために。

そのためには太陽を浴びよう。白い光の中で目を瞑れば、いろいろな音が聞こえて楽しい。

そのためにはよく眠ろう。睡眠不足は眉間のしわを生むことを私は知っている。

そのためには音楽を聴こう。体が自然と揺れて、違う世界にいけるから。

そのためには誰かのために料理をしよう。みんなで食べるご飯は幸せでおいしい。

そのためには汗を流そう。一生懸命取り込んだ部活を思い出して、きっと心が若返る。

出来れば毎日ご機嫌がいい。それでもなんだか難しいときは、友だちに話を聞いてもらおう。話せる友だちがいることのありがたさを、改めて感じて、きっとどうでもよくなるはずさ。

自分のためのメモをここに。お天気の良い、冬の昼下がり。



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