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心がときめく「体験」を届けたい。HAKUROのデザインに込めた想い

こんにちは、大人の肌に寄り添う「肌着」ブランド、HAKUROです。

肌着は、いつも肌に触れているものです。
だからこそ私たちは、肌について考えぬき、素材選びにこだわり、1枚ずつ丁寧に縫製しています。

HAKUROは、デザインにもこだわりとメッセージを込めています。
このnoteのアイコンにもなっているロゴや、皆さんにお届けしているパッケージ、キービジュアルにコンセプトブックまで。

新しい肌着のブランドである私たちが、どのようにその世界観を表現するデザインを考えていったのか、お話ししたいと思います。

HAKUROが届けたい「ときめく暮らし」を表現

HAKUROのロゴをはじめ、デザインとアートディレクションを手がけてくださったのは、「セシルマクビー」のリニューアルロゴや、広瀬アリスさんと広瀬すずさんの写真展「OH MY SISTER!」のアートディレクションを手がけたGIGANTICの柴田春菜さんです。

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ロゴは、象形文字のような抽象画のような女性の身体のマークに、 カーブを活かした大文字だけど柔らかさのあるワード。
特徴的な身体のマークは、アンリ・マティスの絵画「ダンス」からヒントを得ています。

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アンリ・マティス「ダンス」

「ダンス」には、生きる歓びにあふれて踊り出すような躍動感があり、 人間の身体の美しさやラインが描かれています。

HAKUROのコンセプトは「年齢を重ねた肌に、いちばん寄り添う肌着」。
この言葉には、HAKUROの肌着を身につけることで、その人の心まで豊かになる経験をしていただきたいという想いがあります。

人はそれぞれ体型や肌質が異なります。また、年を重ねることで、肌は変化していきます。わたしたちは肌着というアイテムを通して、さらにその先にある、心がときめく暮らしを届けたいのです。

そんな暮らしを表現できるよう、のびやかなマティスの絵画からイメージして、ロゴとマークをデザインしました。
コンセプトに合わせ、「HAKURO」の文字も、女性の身体のカーブをモチーフにしています。存在感のある大文字なのに、成熟した女性の柔らかさや余裕を感じるデザインです。

HAKUROの肌着が、これからの当たり前になるように、風格と上品さを兼ね備えたロゴを制作しました。

「しなやかに生きる」を感じてもらうキービジュアル

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「なめらかに着て、しなやかに生きる。」 HAKUROが大切にしたい言葉です。

ブランドのキービジュアルも、この言葉を体現できるものを目指しました。モデルはaikaさんです。

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ポイントは、女性をデッサンモチーフ(静物の花瓶や石膏像など)に見立てたこと。
ボディラインや仕草を美しく見せることで、 身体や生活にフィットする肌着であることが伝わるようにしました。
女性が自分の身体をもっと好きに、楽しめるようになってほしい。 女性としての自信や楽しさを応援したい、というメッセージを込めました。

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開けたときにも「ときめき」を

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パッケージ作りにもこだわりがあります。

HAKUROのテーマカラーである真っ白な外箱を開くと、鮮やかなブルーの箱が目に飛び込んできます。手元に届いたときの「やっと出会えた!」という高揚感を感じていただけるように、とデザインを考えました。
HAKUROはオンラインストアでの販売がメインとなるため、購入していただいた方のところに商品が届くまでの時間を、大切なものと考えています。HAKUROと皆さんの大事な接点であるこの瞬間にも、肌着を身に着けた時と同じように気分が上がる、ときめく体験をつくりたいと考えました。

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質感も大切にしています。肌着と同じように、パッケージの手触りもなめらかです。
ロゴやフィロソフィーの文字部分には特殊インクを施し、立体感を作りました。思わず気持ちが高ぶりワクワクしてきませんか。

誕生日や記念日のプレゼントとして、大切な人に手渡ししたくなるようなパッケージをつくりました。是非、デザインも味わっていただけたらと思います。

HAKUROとともに、しなやかな日々を皆さまが過ごしていただけることを、スタッフ一同願っています。

ご注文はオンラインストアからどうぞ。


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