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冬におすすめ、肌タイプ別インナー・肌着の選び方

空気が変わればお肌も変わる。

晩秋とも初冬ともいえる今の時期、急な温度変化に戸惑う日々です。最近、お肌の乾燥から、季節の訪れを強く実感し、加湿器を部屋に導入しました。今年はステイホームで、季節感をあまり実感することもなく、あっという間に冬に近づいてしまったような気がします。

冬は乾燥する、というけれど、実際どうなんでしょう。これは昨年の東京の湿度。11月くらいから1月にかけて湿度が下がっているのがわかります。

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さらに「相対湿度と絶対湿度」っていうのがあって、気温によって空気中に含む水蒸気の量が変わり、気温の高い方が多くの水蒸気を含むそうです。気温20℃の時の相対湿度50%は8.7g/㎥、気温10℃の時の相対湿度50%は4.7g/㎥とこんなに変わります。同じくらいの湿度でも、暑いときと寒いときでは空気中の水分量がすごく違うんですね。
(参照:https://weathernews.jp/s/topics/202002/280095/

少しお勉強っぽくなってしまいましたが、つまり、冬は夏に比べてほんとーーーに、乾燥しやすい季節だってこと。体感はしていたけれど、改めて知ることで、ちゃんと対策せねばって思いました…。

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そんな乾燥しやすいこれからの季節。寒さ対策に暖かい機能性インナーが大活躍する時期でもあります。しかしここにも落とし穴が。

防寒向けの機能性インナーには、様々な発熱機能がありますが、最近注目されているのは「吸湿発熱素材」。これは水分を吸着し熱を発する特性を持っています。中には「かゆみが気になる」という人も。
(参照:https://www.jcfa.gr.jp/about_kasen/katsuyaku/12.html

さらに、加齢に伴う肌変化で、乾燥が進み、化繊系インナーが肌に合わなくなってきたなんて人も多いのではと思います。

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そこで、冬にオススメの肌タイプ別肌着・インナーをご紹介します!(前置き長くなってすみません!)

敏感肌さん
やっぱり綿です。安心で刺激の少ない天然繊維で、肌に優しいといえば綿!という人が多いですよね。肌あたりは糸の細さによって変わってくるので、「綿がいいけど、がさがさとした肌触りが気にならない?」と思う人には極細糸で作られた素材がおすすめ。細番手の糸で作られた生地は肌触りがとても滑らかです。

乾燥肌さん
保湿力があるシルクやレーヨンを使った素材がおすすめ。とろみ感のある滑らかな肌触りで着心地もよく、乾燥が気になりにくいです。

汗かきさん(身体を動かす仕事をしている人や移動に伴う寒暖差による汗冷え等)
吸汗速乾機能のインナーがおすすめです。
ポリエステル系など化繊素材が多いですが、最近では吸汗速乾の機能をもった綿素材も出てきました。綿は吸水性は良いのですが、速乾性が悪いため汗をかいたりすると乾きにくいのが残念なところ・・・。そんな弱点を克服できる綿素材の登場は、お肌の敏感な汗かきさんには朗報です。

ぜひ、それぞれの肌タイプ、また生活に合わせて肌着やインナーをぜひ選んでみてください。普段何気なく着ている肌着ですが、一番肌に近いところに、一日中触れているものなので、自分に合ったものを見つけることができれば、想像以上に快適になるはず!

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ここで、HAKUROの冬の肌着のご紹介も。
HAKUROで冬におすすめなのが「コットン・ガーゼ」の肌着です。暖かく、肌あたりがとても気持ちよく、寒がりさんのスタッフも長袖(10部丈、8部丈)は手放せないアイテムです。

・「コットン・ガーゼ」の生地は2重構造のガーゼ編み
・空気の層ができて保温性に優れており、とても暖かく柔らかいのが特徴

寒さが厳しくなるこれからの時期から春頃まで、柔らかな暖かさを感じられます。長袖だけでなくタンクトップもあるので、真夏の前まで気持ちよく着ていただけます。

今はバレエネックの襟タイプだけですが、実はこの冬、新作のクルーネック、ハイネックが登場予定。

クラウドファンディングで先行販売を実施しましたが、お陰さまで開始早々完売となりました。
https://www.makuake.com/project/hakuro2/

また、年明けには本販売を予定していますのでお楽しみに!

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