さくら はこ

自分らしく輝くわたし 初めまして、さくらはこです。自分と向き合うことの大切さに気づき、…

さくら はこ

自分らしく輝くわたし 初めまして、さくらはこです。自分と向き合うことの大切さに気づき、発信しています。自然と向き合い、自分と対峙する。そんな時間があるからこそ、仕事も子育てもそして夫婦時間も充実してくる。人としての器を広げるためにも、まずは自身を大切にしましょう♡

最近の記事

子どものすべてを認めてあげたい

二人の子どもの面談に行きました。 先生に面談で何を言われるんだろう、、、ちょっとドキドキな時間のスタートです。 一人目息子くんの面談 息子くんの面談。先生からは「こんなところが苦手のようで」「あまり話を聞いていないようで」「注意してみてはいるんですけど」「いつも急いで失敗してしまって」とたくさんのダメだしの嵐(笑) そうですよね。家でもそんなところがあります。返事は誰よりもいいのに全然聞いてない!怒られると泣きそうになっているから、泣くくらいならしっかりしなさいよ、、、と

    • 生まれる前一緒にいたんだよ

      私には二人の子どもがいます。娘ちゃんと、息子くん。2歳差です。 息子くんが生まれてから、娘ちゃんはとっても喜んでいつもくっついていました。2歳差なので二人が同時に育っているように感じる日々。 そんなある日3歳になった娘ちゃんが不思議な話をしてくれました。 娘ちゃんからのはなし 娘ちゃんは3歳の頃。保育園に通っているおかげかおしゃべりもどんどん上達していました。そんなある日娘ちゃんが寝る間際こんな話をしてくれたのです。 「どのママがいいかな~ってお空の上から見てたの。そして

      • どうして私は仕事をしたかったのか

        子どもがまだ1歳にも満たないころ、私は築いてきたキャリアを失うこと、社会から離れることが怖くて、仕事復帰をしました。子どもは生後7カ月でした。4月入園のためでもあったのですが、今振り返ると、あの頃の私はどうしてそんなに仕事をしたかったのだろう、得られたものはあったのだろうか?と考えてしまいます。 キャリアか子育てか… 私は若いからとても順調にキャリアを積んでいきました。私の母も祖母も働き者で仕事をしながら子育てをしていたので、私は当然のように出産後も仕事をする選択をしまし

        • 宿題って誰のため?

          先日将棋棋士の藤井聡太さんが「宿題はおかしい」そんな持論を唱えていたと耳にしました。とても聡明な方ですし、藤井聡太さんには確かに宿題は必要ないと思います。私も我が子の宿題について、必要性を感じてはおらず自主性に任せていました。でも結果… 宿題をみてショック 我が子は本をとにかくたくさん読む子で、テストの点数も悪くはないしそれほど学力を気にしていなかったのですが、ふと宿題のプリントに目をやってびっくり!字が蛇のようにくねっくねで、とても見れたものではありませんでした。 私が

        子どものすべてを認めてあげたい

          子育て…背伸びチャレンジ

          こんにちは 今日は子育てにおいての背伸びチャレンジについてお話します。 子どもの背伸びチャレンジというのは、子育てをしていると毎日のように目にするあれです。「自分でやる!」「やってみたい!」「一人でできるもん!」親としてはチャレンジさせてあげたいけど、大人にとってはとても根気がいることですよね。 成長をとめてしまってる!? 時間にも心にもゆとりがあるときにはいいのですが、朝の忙しい時間などに背伸びチャレンジはやってきます。 絶対に失敗するからやめて欲しい。失敗したときの

          子育て…背伸びチャレンジ

          子供を本好きにするための子育て術

          「子どもがゲームばかりしてるんです」 「うちの子全然本読まないんです」 そんな相談をよく受けます。大丈夫です!今からでも遅くはありません。 まっさらな子どもは、すぐに本にも興味もってくれるので安心してください。 一番大切なことは、親も本を楽しむこと。 親が本を好きなら子どもは絶対に本好きになります。 とはいえ、自分のことはちょっと置いといて、本好きになって欲しいですよね。ほんのちょっとのきっかけであなたの子供も本好きにすることができる3つの極意をお伝えします! さぁ、本

          子供を本好きにするための子育て術

          親の背中

          なぜ私が仕事を続けるのか。 それは背中を見せたいから。それは、仕事でしか見せられないかというとそうではない。 私にとっては、家事をしているより仕事をしていた方がかっこいい背中をみせられるというだけ。 もし私が料理や家事をすることに拘りをもってできるのであれば、仕事を続けていないかもしれない。でも家にいるとつい、、だらだらしそうだったので私は仕事を続けた。 働く背中を見せる中で、私は会社でも表彰されるようなできごとがあった。子どもたちはとても誇らしそうで、仕事をすることを応援

          育児と仕事

          出産という経験は生活を一変させる これほどに、自分よりも誰かのためにと切り替えられるなんて、自分でも想像できていなかった。 子どもが起きれば、夜中何度でも起きる お昼眠くなっても、子どもが起きていれば眠れない。自分の体調が悪くても、子どものお世話は止められない。 核家族化が当たり前の現代、そしてコロナにより人との制限がかけられる中で子育てはより孤独とのたたかいとなる。 だから私は働くママサロンを始めた。 私自身、両親は遠方に住んでおり年に1.2回しか会えない。主人は単身

          育児と仕事

          妊娠と仕事③

          キャリアを積んできた女性にとって、復帰できるのか不安を覚える。一年休むのが不安。休んでも大丈夫!でも、早く復帰できるならしたらいいと思う?私も半年で復帰した。 子どもを4月から保育園に入園させることができたので、その後復帰した。 子どもがかわいそうかな、、なんて心配になるかもしれないが、私にとっては半年での入園は正解だった。 近くに親もいないので、子育ては不安でいっぱい。そんな時保育園のベテラン先生の言葉は心強かった。先生方は働くママを支援してくれる。 キャリアを失うのではと

          妊娠と仕事③

          家庭と仕事

          あけましておめでとうございます。 このお正月はエンゼルバンクを読みながら過ごしてます。 女性にとって働きやすいルールってのは、男性が作ったものなんだ! そんな言葉が響きました。 女性が働きやすい会社は、女性が作らねば。 子育てしやすい環境を作るのは女性!! 何もかもおんぶにだっこで甘えていると、理想の環境はつくれないですもんね! わがままに見えて、わがままではないんです。 だって女性のわがままは、自分のためではなく、全てが子どものためなんですから。 子どもは、未来の宝✨未

          妊娠と仕事②

          妊娠中、私は店長をしていた。 スタッフたちに気を遣わせぬよう変わらず過ごす。朝早くても、夜遅くても、どんなご指摘でも対応した。色んな理不尽なご指摘に耐えている時、お腹の赤ちゃんもママの働きを見ながら、きっと人間力が高くなるから一緒にたたかってね♡と、常に声をかけ続けた。 妊娠したら一人の体ではなくなる。 心も体ももう一つ私の中にある。 大変さもあったが、幸せな時。 男性には味わえない大変さと幸福感。 女性にしかできない体験だからこそ、全ての瞬間を大切にしよう。 体のサインに

          妊娠と仕事②

          妊娠と仕事

          妊娠した時を思い出す。 嬉しさと不安。子どもを産む!でも今までのキャリアが、休んでいる間になくなるのではないか、、、そんな不安がよぎった 男性であれば、妻の妊娠がわかればより仕事に励んだり、周囲からの激励もあるだろう。 でも女性はそうではない。今までと大きく変わるのだ。 キャリアアップしてきた私は、妊娠の嬉しさと不安とで困惑した。 それが、働くママとしてのスタート時の心境。 ここから、私の仕事の仕方が大きく変わっていく… ママとしての一歩を歩みはじめた