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図書館に行ってきた

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図書館で借りた本を5冊ずつ紹介。 とはいえ感想のみで内容がわからないものも多々。
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記事一覧

図書館に行ってきた 32

マジカルグランマ 柚木麻子 想像していた物語とは全く逆の、まさにマジカルグランマだった。…

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図書館に行ってきた 31

ハリウッド殺人事件 ジェームス・アンダースン 「ジェシカおばさんの事件簿」の小説2作目。2…

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図書館に行ってきた 30

シャーロック ・ホームズ殺人事件 ジェームス・アンダースン 大好きなドラマ「ジェシカおばさ…

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図書館に行ってきた 29

福家警部補の挨拶 大倉崇裕 犯人探しをするミステリーではなく犯人が最初からわかっているサ…

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図書館に行ってきた 28

マスカレード・ナイト 東野圭吾 前回のマスカレードホテルは映画も観た。なので今回は頭の中…

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図書館に行ってきた 27

復讐の女神 アガサ・クリスティ マープルが依頼されて事件に立ち向かうのは初めてだったと思…

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図書館に行ってきた 26

バートラム・ホテルにて アガサ・クリスティ 珍しくマープルが事件を解決しなかった。そして珍しく「そんな偶然ある?」という目撃の仕方。 でもやっぱりマープルの直感は正しく、好奇心は逞しかった。主人公だけど、今回は登場人物の1人といった感じだった。作品としてはいつも通り面白い。 静おばあちゃんにおまかせ 中山七里 「静おばあちゃんと要介護探偵」を先に読んでいたから、亡くなっていたラストにびっくり。 この作家さんの作品全てを通して相関図が書けるくらい、いろんな作品に同じ人物が登場

図書館に行ってきた 25

東京ロンダリング 原田ひ香 登場人物の性格がいまいち掴めないまま読み終わった。事故物件に…

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図書館に行ってきた 24

絞首商會 夕木春央 重厚感があった。ホームズのような中禅寺秋彦のような明智小五郎のような…

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図書館に行ってきた 23

鏡は横にひび割れて アガサ・クリスティ 悲しくて切なくて言葉を失う。 2人共、悪意のない自…

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図書館に行ってきた 22

パディントン発4時50分 アガサ・クリスティ 一気読み。やっぱり面白い。マープルの絶え間ない…

図書館に行ってきた 21

名探偵のままでいて 小西マサテル 楓、四季、岩田の仲の良さ、関係の深さがもう少しあったら…

図書館に行ってきた 20

予告殺人 アガサ・クリスティ 昔の海外小説独特のピンと来ない例えや、結局好きなのか嫌なの…

図書館に行ってきた 19

書斎の死体 アガサ・クリスティ ミス・マープルの2冊目。庭の手入れの行き届いたミス・マープルの自宅から、これからどうやって事件と関わりあうようになるのか不思議だった。でも彼女はみんなから一目置かれていて、現場へと呼ばれるようだ。 語り手はいつもマープルではない。だからマープルの推理の過程は最後に一気に語られる。 今回は犯人を当てられた。 動く指 アガサ・クリスティ ミス・マープル3冊目。驚くほどにマープルが出てこない。そして和訳ならではの、イマイチ掴めない冗談やピンとこない