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お花見といえば、ジンギスカン

この記事が出る頃には、恐らく桜は盛りを過ぎてしまっていると思いますが、お花見について書きます。

<函館市内の、桜並木が有名な通り>

北海道のお花見といえば、ジンギスカンです。
最近は、鉄板焼きやバーベキューなどを楽しむ方もいますが、とにかく「火を使うもの」。
更に「盛大に煙が出る」という特徴を加えても良いかもしれません。
お花見弁当でもお団子でもなく、とにかく皆で火を囲みます。

近年、公園で火を使うことが禁止の風潮にあるとはいえ、
「この区画ならOK」
という所も多いようで、コロナ禍で一時見かけなくなっていた煙(ジンギスカンの)が、今年はあちこちで上がっているようです。

なぜお花見でジンギスカンなのか?
というと、
・北海道に羊食を広めるキャンペーン
からの、
・ジンギスカン屋を周知するキャンペーン
という流れがきっかけだったようですね。

私は、もう一つ重要な理由があると思います。
それは、
・まだ寒いから、火が恋しい
という、北海道ならではの…
…あ、それなら別にジンギスカンでなくてもいいか…。

by くろうーろん