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〜自己紹介〜メンタルコーチ箱﨑

この度はご覧いただきありがとうございます。メンタルコーチ箱﨑でございます。全アスリートが最大の力を発揮できる世界を目指し、日々活動しております。何卒よろしくお願い申し上げます。

今回は、わたし自身についてお話をさせていただきます。最後まで読んでいただけると、とても嬉しいです。

わたしは現在、メンタルコーチとして活動しております。一人ひとりが描くワクワクした未来にたどり着くため、目標設定やモチベーション管理などのメンタルサポートをさせていただいております。サポートさせていただいている方の多くがアスリートの方であり、プロから小学生までさまざまな方をサポートさせていただいています。中には、ジュニアアスリートの保護者さまもいらっしゃいます。

なぜアスリートの方をサポートさせていただいているかというと、まずは何よりスポーツが好きだからです。わたし自身、社会人までアメフトを続けていました。良いことも悪いこともたくさん経験した後に引退しましたが、やはりスポーツが好きという思いは、未だに消えません。そのため、アスリートの方をサポートさせていただいています。(「ビジネスマン、経営者に対してコーチングした方が稼げるよ」とはよく言われます笑)

ちなみに現役時代は、メンタルに関して全く興味はありませんでした。むしろ、メンタルサポートという言葉には嫌悪感を抱いていました。「そんなの、弱い選手が受けるものだろ」と。なので、初対面のアスリートから「わたしにはメンタルサポートは必要ありません!」とキッパリ言われると、内心「わかるわ~」とも思ってしまいます。

現役時代のメンタルのイメージは、不安、緊張、ビビリ、集中できない、失敗に囚われるなど、ネガティブなイメージでした。メンタルに悩みを抱えている=弱い選手というように。だからこそ、敢えてそこには焦点を合わせなかったのかもしれません。

しかし引退後にいろいろと思い返してみると、結果が出たときと、結果が出なかったときの大きな違いに気が付いたのです。それは

自信(=自分に対する意味づけ)

でした。

これはスポーツに限らず何事においてもそうですが、「わたしなら大丈夫。できる」と心底思えていれば、大抵のことはできてしまいます。もちろん、すぐにできる訳ではありませんが、その思いがあれば継続して取り組むことができます。その結果、大抵のことはできるようになるのです。

そのことに気が付いたとき、言葉では言い表せないくらいの≪後悔≫がこみ上げてきました。まわりからの評価や過去の実績、そして今いる立ち位置で自分自身を勝手に意味づけし、「わたしは◯◯なレベルの選手」と決めつけていたのです。そのため、結果は自分自身に意味づけした通りの「◯◯レベルな結果」だったのです。これは本当に、本当に後悔しかありませんでした。

そこから、「自分自身に対する意味づけ」についていろいろ調べた結果、メンタルコーチという存在を知り、多くの方との出会いを経て現在に至ります。

わたしのビジョンは

【全アスリートが最大の力を発揮できる世界をつくる】

ことです。これは、わたしのアスリート経験から来ているものです。わたしのように、引退後に後悔をしてほしくない。スポーツに関わるすべての人が、後悔なくアスリート人生を終えて欲しい。心からそう考えているからこそのビジョンです。

ちなみにアスリートの方には、結果にこだわるからこそ、その過程の【成長】を意識して欲しいことを常に伝えています。しかし、わたしはメンタルコーチとして決めていることがあります。それは、『良い人ではなく信頼できる人でいる』ということです。信頼できる人は、結果を出す人のことです。皆さんを、ワクワクした未来にたどり着かせます。それが、信頼できる人です。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。繰り返しになりますが、1人でも多くのアスリートが、最大の力を発揮し後悔ないアスリート人生を送っていただきたい。これに尽きます。

『わたしはプロになる選手だ』『わたしは日本代表になる選手だ』『わたしは海外で活躍する選手だ』『わたしは大会記録を塗り替える選手だ』『わたしは誰よりも楽しんでいる選手だ』心の底から思えていますか?

全アスリートが最大の力を発揮できる世界をつくる

プロメンタルコーチ箱﨑

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