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自分史

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私自身の自分史です。自分の記憶の記録。
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#家族

母方の曾祖父と曾祖母

母方の曾祖父と曾祖母

母方のおじいちゃんは、私が生まれた時には、もう他界していた。
おばあちゃんちには、ひいおじいちゃんとひいおばあちゃんと、おばあちゃんと、母の弟が住んでいた。
母の妹が住んでた時もあったかな。

おばあちゃんちは、玄関を入って、一番奥に母屋がある。
築100年以上の昔ながらの平屋。
仏間があって、昔使ってたお台所があって、蛇口からの水は井戸水。
屋根裏は物置になってて、上がるときは折りたたんである階

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私の生まれた家

私の生まれた家

私が産まれたのは、1977年。
父親26歳、母親24歳。

当時、両親は、父方の祖父が所有する借家に住んでいました。
平屋で、2部屋と台所、トイレ、お風呂の、小さな家。
同じ間取りの借家が4軒あって、そのうちの1軒。
あとの3軒には、店子さんが住んでいた。

この借家の店子さんたちにも、可愛がられてた記憶がある。

私達が住んでいた借家の裏には、この4軒の借家が建ってるのと同じくらいの広さの庭があ

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家族構成

家族構成

私の家は、両親と、妹2人の5人家族。
妹は、2歳下と6歳下。

なので、私は三姉妹の長女。

父親は、警察官。
現役の時は、基本的に、父親の職業はあんまり口外しない方がいい感じがあったけど、もう引退してだいぶ経つので、大丈夫でしょう。
多分、色々利害関係とか面倒臭くなるから。警察官だと分ると、頼み事をしてくる人もいるしね。
なので、お中元とかお歳暮とかとも無縁で、送ることもないし、もらうこともない

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