つむぎ

広汎性発達障害をもつ50代主婦 綺麗な内容ではない心のモヤモヤを出してみる

つむぎ

広汎性発達障害をもつ50代主婦 綺麗な内容ではない心のモヤモヤを出してみる

最近の記事

助け合えない兄妹①

昨年 実家の母が亡くなった 出先から2時間ほどかけてようやく到着すると 先に兄夫婦と警察の方が来ていた 事件性がないかどうか調べるため 警察官が金庫の中身を全部出して並べ写真を撮り始めた 現金の金額の確認を、と言われ (何故私?兄じゃなく?) 内心思いつつ数えた 62万円だった 現金や通帳やら証書等、金庫へ戻そうとしていると 兄『誰もいない家に置いておけない』 自分が預かると、私の手から奪い取るように持って行った あっけにとられた 私が実家に置いておいた昔の通帳も入

    • (それを言いたいがため)偽りの優しさ

      旦那が自宅にいる時の定位置 それはダイニングテーブルの椅子だ 食後は座ってTV&スマホゲームをずっとしている いつしか私は、ダイニングテーブルとリビングテーブルの間に家具を置き、仕切りという名の壁を広げていった 最近旦那の座っている側に、その壁が寄ってきて狭いと指摘された 要は、私がよく居るリビング側が広くなってきてる事への不満 ある日リビング側の仕切りの家具に寄りかかってしまった 背中からズズッと音がして体がずれた 旦『どうした!大丈夫か。(立ち上がって何故かわざわ

      • 誰からも見られないということは・・

        昔、とあるSNS系ブログをアカウントを変えながら数年間続けていた 初めのうちは色んなブロ友さん達との関係が楽しかった 段々トラブルまではいかなくても色々人間関係で問題が生じ 結局、コロナ禍前にやめてしまった 今は、別ブロで書いてる発達障害系ブログと趣味ブログのみ ブロ友やり取りせず出来るので続いている SNS系ブログ、合わなかったんだな。皆がそうではないと思うが、私の発達コミュ障の場合だと文章の世界ですらヒトとつながるのは難しいと学んだ ASDならではの浮いた雰囲気を、文章

        • 人が怖いという感情が消えない

          発達神経症の二次障害でよくある 人が怖いという感情 対人恐怖症ともいう 昔から相手に伝わるように会話ができない 常に頭の中は靄がかかったよう 言葉の引き出しの中はグチャグチャに散らかっている その中から適切な言語を探して文法に変えて伝わるように直す、、 という作業を、普通のヒトたちは当たり前にしている グチャグチャの引き出しの中から必要なものを探さなければならず そのうえ空気を読みながら相手の気持ちに立って会話をするなんて芸当は とてもじゃないがこの脳みそでは難しい 年齢

        助け合えない兄妹①

          自分自身を認識する

          古い記憶では物心ついてないといわれる まだ一歳にも満たないころ よく知らない人のことは怖いと感じていたのを覚えている 父と兄と一緒に公園へ行ったとき、砂場に私より大きいお兄ちゃんたちが、たくさん遊んでいた 意地悪されそうかな、怖いなと入れなかった 兄が遊び始めたのを見て大丈夫かもと、恐る恐る遊んだ記憶 のち、写真をみるとその記憶は1歳くらいの頃の事だった 大きいお兄ちゃんたちは幼稚園生だったのだろう 私の中では、当時のワタシは2,3歳くらいで 周りの知らない男の子達は小学

          自分自身を認識する

          はじめましての書

          ずっと気になっていたnote ひとりつぶやいてみる

          はじめましての書