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人が怖いという感情が消えない

発達神経症の二次障害でよくある
人が怖いという感情
対人恐怖症ともいう

昔から相手に伝わるように会話ができない
常に頭の中は靄がかかったよう
言葉の引き出しの中はグチャグチャに散らばっている
そこから適切なことばを探し、文法に変え、伝わるように直す、
といった作業を普通のヒトたちは当たり前のようにしている

グチャグチャの引き出しの中から必要なものを探し
空気を読みながら相手の気持ちに立ち会話をする、なんて芸当は
とてもじゃないがこの脳みそでは難しい
年齢とともに更に酷くなってきた気がする

他人との関りが少なくなればなるほど
ヒト という他人が怖くてたまらなくなっていく
今もまさにそんな状態で、、
ほぼほぼ家族としか関わってない

先日薬を飲んで保護者会へ行った
久々の人込み
帰ってきてから変にテンションが上がり後 落ち込む

固有名詞を思い出せず
無理に話そうとすると文が纏まらない
相手からしたら、何が言いたいのかつかみにくくイラつくだろう
そして冷めた目でみられたり ばかにされるような感じになり
さらに、ヒトが怖くなる

出来るなら、誰とも関わらず必要最低限の人付き合いで十分


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