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【面接対策】未経験エンジニア転職でよく聞かれる質問まとめ

こんにちは。タケシです。

実務未経験からエンジニアへの転職に挑戦されている人たちのために、面接でよく聞かれる質問とおすすめの面接対策方法をまとめました。

未経験エンジニア転職の面接でよく聞かれる質問

未経験からエンジニアになった先輩たちが、面接でどのような質問を受けたのかをnoteにまとめて公開されています。

そのnoteの中でもおすすめのものを紹介しますので、これらを読むとほどんどの質問を網羅できるでしょう。

転職活動をはじめたら、面接を受ける前によくある質問に対する回答をあらかじめ作成するようにしてください。

「その質問にはこう回答したら絶対に内定獲得できる」ような正解は存在しないので、プログラミングスクールのキャリアカウンセラーや転職に成功した先輩エンジニアなどにフィードバックをもらいながらブラッシュアップをしてください。

エンジニア転職で聞かれた全ての質問

【無料公開】未経験からのエンジニア転職で聞かれた質問のすべて

面接で聞かれた質問集

未経験エンジニア向け・面接で聞かれたこと100

【実際の面接でエンジニアの方にされた質問】がバズってたのでにゃんじにあ版の回答を考えてみた

未経験からエンジニア転職に挑戦して聞かれた質問まとめ

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おすすめの逆質問

面接の最後に、こちらから面接官に対して行う逆質問。

これも面接前に複数個用意しておきましょう。

ゆうげさんのエントリーを読むと「どのように逆質問を用意すればいいのか」がわかります。

おまけ:SIer→Web系へ転職するときの面接で聞かれる質問

全通過した私の面接対策(エンジニア転職)

未経験エンジニア転職の面接対策

1. 模擬面接をする

あなたが転職エージェント(リクルートエージェントやdodaなどのいわゆる人材紹介)を利用しているなら、模擬面接を通じてキャリアアドバイザーからフィードバックを受けることが可能なので積極的に活用しましょう。

場合によっては過去にその企業の面接でされた質問集模範解答例ももらうことができるので、企業個別の面接対策もできます。

異業種からエンジニアを目指すなら、転職エージェントはIT未経験就職に強いウズキャリITがおすすめ。

1回の選考につき約1時間、あなたの弱点や選考企業に合わせてカスタマイズしたオーダーメイドの面接対策を無制限に実施してくれます。

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また、模擬面接ではありませんが、転職クエストという未経験者向けコミュニティでは、参加すると「面接で聞かれた質問集」の共有や「1:1の個別面接対策」などのサービスが受けられます。

それ以外にも、Wantedly経由でのカジュアル面談を通じて採用担当者との質疑応答に慣れておくという方法もあります。

カジュアル面談攻略法については以下のエントリーで解説しています。

2. 自走できる人材だと証明できるものを用意する

未経験から転職するエンジニアに求められるのが自走力ですが、それを証明するにはオリジナルのポートフォリオ(Webアプリ)という成果物を提出するのが最も効果的です。

自走力とは「課題発見力」「課題設定力」「論理的思考力」「言語化能力」「情報収集力」「課題解決力」「完遂力」などの能力を合わせたものであり、それを構成する各能力が高い水準で備わっている人を「自走できる人材」と言います。

tweeeetyさんが挙げているような意識をもって開発に取り組んだことが面接でのポートフォリオに関する質問やソースコードから伝われば、自走できる人材だと感じてもらえるでしょう。

プログラミングスクールの課題で作成するSNSやフリマアプリのクローンは採用担当者に飽きられていますし自走力がない人材と即判断されます。

未経験からエンジニアに転職した先輩たちのポートフォリオをまとめたので、これを読むと内定獲得できるクオリティがどの程度かイメージできるでしょう。

オリジナルのポートフォリオは完成次第、AWSなどにデプロイして公開しましょう。

応募書類やWantedlyのプロフィールには「オリジナルWebアプリのURL」と「概要(機能・開発に使用した技術・工夫した点・苦労した点等)」をがっつり記述してください。

自分一人ではオリジナルのポートフォリオ制作までやりきるのが難しいという人は、MENTAなどのスキルシェアサービスTechCommitなどのコミュニティを活用し現役エンジニアのメンターにサポートしてもらうといいでしょう。

※プログラミングスクールの課題で制作したクローンアプリをポートフォリオとして転職活動するのはやめましょう。その理由は以下のエントリーで解説しています。

3. 社会人経験を棚卸しする

未経験者をエンジニアとして採用か否かの判断基準はスキルだけではありません。

あなたが社会人(雇用形態問わず)として働く中であげた成果身につけた業界知識・業務スキル考え方強みなどのうち、エンジニアの現場でも活かせるものをしっかりアピールしましょう。

ひでみんさんがおっしゃる「これまで社会人として働いてきて得た素養や考え方」とはどのようなものかピンと来ない人は、経済産業省が提唱する社会人基礎力を参考にするといいでしょう。

社会人基礎力として挙げられた能力の中から、自分の社会人経験で身についたといえそうなものを見つけて、その能力があることをエピソード付きで語れるようにしてください。

それが難しい場合、転職エージェントのキャリアカウンセリングを受けるといいでしょう。

転職のプロがあなたも気づいていない強みを見つけてくれます。

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