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感染認証店取り下げのニュース。そうなっちゃうよね。


😅投稿出来ずにいました💦お久しぶりです。お陰さまで周年を迎え、年末年始に突入して今日まで忙しくしておりました。

このマガジンは、福岡市中央区在住の現役看護師が、飲食店“昼から飲もう、日替わりおかずと楽しいお酒”「博多okatteふじコ」を福岡市グルメタウン薬院に開業。開業前からnoteを綴りはじめ、開業して1年を迎えました。そんな私が考える事を書き留めた0000記録です。

オミクロン株の拡大で、沖縄、山口、広島にまん延防止重点措置=マンボーが発令されました。

飲食店は時短要請がまた出ています。
この時点で、“感染認証店”の目的ってなんだったっけ?と。更に、感染防止店は20時までの営業ですが、30,000円の協力金なのに、感染認証店は営業時間は1時間猶予の21時ですが、協力金は25,000円に減額された設定になってます。

ちょっと昔の事で、おさらいですが、ざっくり説明すると、感染認証店制度の要は、『より厳重な対策』で、対策行動(消毒、換気)を定期的に行うことや、客同士の距離を確保し、人数を制限したものになります。

言い換えると、

・行動を取る時間を優先させながらの営業

・距離の確保=座席数調整→客数が減る

・人数制限=客数が減る

・営業時間1時間長い分バイト代など人件費負担が増える(これは営業時間をどうするかは店主の判断ではありますが)

になります。

その条件、状況で営業するのに、
そのお店の方が協力金を減らされ、
1時間の猶予程度では、大した利益にもなりません。

計算上、感染認証店の方が割りを食うことは明らかです。

この条件であれば、私も認証店取り下げたいです。認証店は優良店なので、自由に営業出来る、とはまだならない。道は遠い。


何のための、認証制度だったのか、

何のためにワクチンを積極的にやったのか、

あ、ワクチンについてはまた今度にしときます。


それでは、また。

博多okatteふじコのホームページは⏬

https://hakataokattefujiko.wixsite.com/website






2020年コロナ禍に開業した看護師です。ワクワクが止まりません。Withコロナはまだ続きますが、継続していけますように応援お待ちしております。