不可能とは

モハメドアリの言葉

不可能とは、
　自らの力で世界を切り拓くことを放棄した、臆病者の言葉だ。
　不可能とは、現状に甘んじるための言い訳にすぎない。
　不可能とは、事実ですらなく、単なる先入観だ。
　不可能とは、誰かに決めつけられることではない。
不可能とは、通過点だ。
　不可能とは、可能性だ。
　不可能なんて、ありえない。

彼は不可能とは通過点であり、可能性であり、不可能なんてない。と言い切っています。
私はそんな彼の言葉が好きで、同じく大好きな本田宗一郎さんの

失敗することを恐れるな。挑戦しないことを恐れれろ

というスピリットに親しいと感じています
この言葉たちは私に多くの挑戦心と折れない心を持たせてくれました。

では、失敗続きでくじけそうな時どうしてるか
その答えはブッダの言葉にありました

蓮葉は泥水が汚いほど大きな花を咲かせる

と言っているのです
つまり、今までの失敗で得たものは花開いときに使えるよってことですね

ここまでくると元気いっぱいアン○ンマンなんですが、元AppleCEOスティーブ・ジョブズはとある大学のスピーチでこう締めくくっています

愚かであれ、貪欲であれ

これには色んな意味が詰まっていて
１点目は、貪欲で何にでもチャレンジする人であろうという事
２点目は、またブッダになるのですが賢者は自分を愚かものだと認識して日々バージョンアップを目指す。そのスピリットを持とうという事

の２点を伝えていると私は読んでいます。

私は先に紹介した言葉たちによってうつ状態の無気力野郎からシステムエンジニア職に返り咲きました

もっと多くの人にこの言葉たちを知ってほしい
その願いでnoteに初投稿させてもらってます。

いつか、あなたの中でこの言葉が花開きますように〜

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