いくつかコメントを頂いたお返事です
こんにちは、あんです。
まず、reiさん。
お気持ち、とてもわかります。
僕のほうこそ、不快な思いをされる方がおられるかもしれないと感じつつ、自分のありのままは実際に存在するため、今後に、理解をしてほしく、書いた結果、傷つけてしまったことを、心から申し訳なく思います。
ごめんなさい。
お医者さんは、人格全部が合わさったら、賢くなれるのかもしれないね。
でも、今は、重度知的障害と診断できるものが、揃っているから、今後はどうなるかわからないけれど今のあんは、重度知的障害と診断する。
文章が書ける点では、中の人格に、文章が得意な、賢い子がいるのだろう、と。
重度知的障害の方で、典型的なほとんどの方は、話も難しく、難しい文章など書けないのが通常です。
なので、あんは、かなりのレアケースで、信じてもらえにくいことが多いと思います。
あんは、話をしたり、文章を書けますが、それ以外のことが、とても難しいです。
なので、重度知的障害、と診断されたのだと思います。
文章や話せるかで区別をするのか、それ以外の点を重視するのか、その問題なのかな、と。
文章も書けますが、書いている内容が、実際の実物とが、脳内で分かれていて、何を書いているのかが自分でも理解し難いことがあります。
それを踏まえても、典型的な重度知的障害の方とは違って見られると思っています。
かなりのレアケースです。
なので、理解してもらいたい、と思い、書いてみましたが、やはり理解はし難いものであることには、変わりないですね。
なので、他の診断名の「自閉症」「解離性障害」で、アーティストとして創作活動をしていくときは「重度知的障害」はあえていれずにしています。
reiさんのおっしゃってくださったような意見が殺到し、作品が歪んだ気持ちで見えてしまうからです。
ですが、さまざまな方面から、診た結果、「重度知的障害」と診断されたことは、確かです。
なので、このようなやりとりで聞かれたら、noteを見てください、と、言えるように、ここに書き記しています。
ご了承ください。
続いて、「うさぎ」さん。
コメント、ありがとうございます。
何人、人格がいるか。
どれくらい、ということですよね。
あんはこれだけ文章が書けますが、勉強というものが、現時点で、2〜3さいくらいの幼児ドリルについていけないくらいです。
読む書くは、自分で書く分には、自由にこうして書けますが、問題を出されると、「わ、は」「このえのなまえは?」「せんをなぞろう」「『いぬ』は、どれでしょう?」など、全部わからないです。
数字、の概念がわからなくて、いっこ、の次は?とかも聞かれても答えられません。
なので、何人、かはわかりませんが、ひと、が、どれくらいいるか、ということですよね。
例えば、障害者入所施設、に、入所されてる利用者さんと、支援している職員さんがいらっしゃいますね。
そこが、生活しているときに確認できる人格、
見渡せばいる、というくらいの、人手が、主な生活人格です。
施設の外にも世界は広がっていますね。
そこにも、普段はあまり関わらないけれど、コンタクトがとれる人格は施設の世界にも存在します。
そんな感じで、施設の中が、重度知的障害のある子や、世話をする支援者の子の、世界観で、外に触れれば、またさらに人格は世界の外にいっぱいいる、という感覚です。
障害者入所施設が主な人格、
施設の外がコンタクトを取れる人格、
という感じです。
(障害者入所施設の中にいる、障害者の人格、と、支援者の人格、のようなかたち。支援者にも特性ある子が多い感じです)
伝わったでしょうか。
学生時代はどうでしたか?とのコメントを頂きました。
小学校の頃は、すでに人格がたくさんいて、今とはちょっと別のメンバーでまかなわれていました。
その頃の人格の子は、適応しようとした結果、心身ボロボロになり、消えた子や、閉じこもっている子はいます。
希死念慮を持つようになって、出すと大変なことになるので出れない子や、外の世界に幽体離脱して、好きなひとの側に行っていた今は行方不明の子や、お腹の中の赤ちゃんと喋れる子や、(最近までいたが、今はもういない)いろいろな子がいました。
今の主人格、重症ASD、解離性障害、重度知的障害と呼ばれる人格は、生まれたときからいました。
僕も、生まれたときから、その子のことは見ています。
かなり暴れるからか、赤ちゃんの頃には、すでに、人格はいっぱい生まれ、周りに気づかれないうちにこの子を出してはいけないと、別人格たちで、生活をすることになりました。(昔のことで、記憶が、曖昧です、間違いがあるかもしれません。)
別人格たちも、特性は持っていて、普通の子として周りに合わせて生きるのが辛かったそうです。
普通なら、子どもの頃は何も考えないので、障害があればすぐに気づかれますが、僕らは他人格で、そこそこ年上であったからか、自分が変であることには、気づいていました。
ですが、どこからどこまでが、他人と自分の境目かがわからなくて、自分たちのことも、多重人格だとは気づかずに、あんなの作り話だよねー!といっていて、今頃、になって、多重人格が自分たちであったと気づいた、馬鹿な話です。
テストの点数、などは、サヴァン症候群の子がいて教科書は丸暗記。
マサイ族なみに目がいい子がいて他の子が書いたのを、テスト中に見て書こうとしたのはいいものの。
その目のいい子と、書く担当の子、が、上手く噛み合わずちょっと違った回答になり、逆に先生に気づかれないなど空回りが良かったのか悪かったのか。
普通の子、優等生、リーダー的存在、と呼ばれていましたが、学校での生活も、大変でした。
今の主人格が、学校の排泄する場所で、出てきて、自分のした「大」を食べるのは日常で、臭くないように、と、僕らが始末に毎回、困ったり、
怖い上級生に怖い!とボールを投げて顔面に当たり眼鏡が漫画のように吹っ飛び、割れる、といった、事件など、そろそろ長くなってきたので割愛させて頂きますが、いろいろありました。
表では、よく喋る元気な子でしたが、頭のつくりの問題かは謎なのですが、思ったことが、口から全く出てこない、というのがとっても困っていました。
なので、言ったことと、思っていることが、全く違うのでやりたいこともしたくないことも、伝えられませんでした。
ですが、それは、重度障害者にみられるような、明らかな言語の問題ではなく、むしろ言葉は早かったです。
なので余計に、あんの意思はこうだ、と疑うこともなく、口はペラペラ喋り続けました。
それが、中学生の頃、ぴたっと口から言葉が出なくなりました。
そして、あるひとが、手指サイン(手話や、マカトンサイン)を教えてくれました。
そして、僕は、生まれて初めて、自分の気持ちが、お外の世界に伝えられました。
僕は大喜びしました。
ですが、喋ってほしい、と周りのひとたちには言われました。
実際、喋ることが、なぜかできなくなったので、応えられませんでしたが、生まれてから、自分の意思と違うことが、まるで自分の意思であるかのように周りに思われて、その結果したくない辛いことが、たくさん起きてそれも自分がやりたいと言った、と言われる。
初めて、自分の自由に使える「ことば」を手に入れることができました。
優等生だった頃や、喋っていたときを、知っているひとからは、「退行」(できなくなった)と言われますが、僕は、頭の、「成長」だと思っています。
今もかなり生きづらいですが、昔より今は、格段に生きやすくなりました。
うさぎさんの、YouTube、TikTok、に載せるお話ですが、あんはかなりレアケースなため、誹謗中傷は必ずといっていいほどくると思います。
reiさん以上のかなり厳しいコメントもたくさん頂くと思われます。
うさぎさんのお役に立ちたいので、OKしたいところですが、個人特定されたり、ネットの世界ではアンチは当たり前の中、僕だけで流していいよ、との、判断をするのは、いつも、僕に十分な判断能力は欠如していると言われるので、どんなふうに流してくださるのかは、わかりませんが、僕だけの判断では判断力が欠けているので、周りの方へアドバイスをもらってお返事させて頂きます。
申し訳ないですが、しばらくお待ちください。
お待たせしてしまいすみませんでした。
ここから、相談した結果を載せさせて頂きます。
一番、しっかりした、良い答えをくださると聞いていたその方に詳細の事を話すと、
『住所が 特定されたりする 心配がないようにしてもらえるのと、
相手のひとが、どんな ひと なのか、いまいち つかみきれてないから、なんとも いえないけど、 おもしろ おかしく 扱われたりしないのか 心配。
あんのアカウント名 や 画像 を 出さないように してもらうとか、慎重に 対応 してもらえるなら 大丈夫かな。』
とのことでした。
このことがお約束して頂けるのなら、よろしくお願い致します。
お返事が遅くなり、申し訳ありませんでした。
読んでくださった方へ。
最後までありがとうございました。
では、また。
あん
よろしければサポートしていただけますか?サポートしていただいたものは、これから、世界に飛び立つ、アーティストになるため、さらなる活動のために、使わせていただきます!